宮脇咲良がLE SSERAFIMでのスタイリングが不評のワケは？髪型や髪色が似合っていない？

まず、宮脇咲良のLE SSERAFIMでのスタイリングが似合っていない理由として挙げられるのが「暗い髪色」です。

宮脇咲良のパーソナルカラーはブルベ夏。

ブルベ夏の方はピンクやパープルなど赤み系のカラー、またはスモークやアッシュをプラスしたくすみ系カラーがよく似合います。

実際、IZ*ONE時代にはくすみ系のピンクカラーに挑戦し大人気に！

宮脇咲良と言えばピンク髪！というイメージがあるほど、よく似合っていました。（画像2枚目）

だからこそ、現在の真っ黒な髪色は全く似合っておらず、全体的に重い印象を与えているようです。

以前から小顔で華奢な印象があった宮脇咲良。

しかし、LE SSERAFIMのショーケースを見て「こんなに顔が大きかった？」と感じた方は少なくなかったようです。

宮脇咲良は他のメンバーに比べ身長が低いということもありますが、メンバーたちと並ぶと顔の大きさが目立ってしますね。（画像2枚目）

その理由は前髪！

宮脇咲良は面長な顔立ちのため、前髪がないと顔がとても長く見えてしまいます。

その結果、顔の大きさだけでなく全体的にバランスが悪い印象に。

おでこはもちろん、顎まで長く見えるためのっぺりとした顔立ちになっていますね。

韓国のトレンド眉と言えば平行眉。

その一方で、最近ではアーチ眉も人気を集めており宮脇咲良もアーチ眉に挑戦しています。

しかし、この眉デザインが宮脇咲良の顔立ちに似合っていないという声が。

面長の人がアーチ眉を取り入れると、老けて見えてしまいます。

さらに面長がより強調されてしまうので、面長のアーチ眉はNG。

暗い髪色に合わせて眉毛も黒く、さらに少し濃いめに描いているのでより眉毛が強調されてしまう結果になったようです。

自然な眉毛を目指して毛並みも長めにしているようですが、もう少し薄めに仕上げた方が可愛く見えるかもしれませんね。（画像2枚目）

そして宮脇咲良の顔立ちで、HKT48時代やIZ*ONE時代と変わったところと言えば鼻ですね。

LE SSERAFIMでのデビューを控え、HYBE所属アーティスト特有の“HYBE鼻”になったことが話題を集めました。

この鼻は鼻先がツンと尖り、かなり高めに仕上げているのが特徴。

以前のような清純で可愛らしいイメージではなく、ツンとしたカッコイイコンセプトに変えたことで、混乱するファンが続出。

今でもその高すぎる鼻に慣れないというファンが多く、違和感を感じている方も少なくありません。

そして宮脇咲良のLE SSERAFIMでのスタイリングが似合っていない理由として「衣装問題」も挙げられます。

こちらはデビューショーケースでの衣装ですが、全体的になんだかスタイルが悪く見えませんか？

宮脇咲良の骨格タイプは骨格ウェーブのため、裾にかけて広がるようなゆるっとしたアイテムは下半身が強調されるためNG。

また骨格ウェーブは鎖骨が目立つため、デコルテが大きく開いたトップスは貧相に見えてしまいます。

その問題をカバーするかのように、大きなハートのチョーカーを着用していますがこのチョーカーも似合っていないという声が多く聞かれました。

カッコよくてセクシーなコンセプトを持っているLE SSERAFIM。

しかし、その衣装には批判の声も上がっています。

こちらの衣装はかなり露出が激しく、スカートにおいては下着が透けていることが分かりますね。

これをセクシーと言うのかは分かりませんが、少なくとも宮脇咲良には似合っていない様子。

その一方で、音楽番組に出演した際の衣装も似合っていないという意見が。（画像3枚目）

宮脇咲良のような骨格ウェーブの方はリブニットとハイウエストのボトムスが似合いますが、なぜかバストの位置に違和感が…。

かなり大きなパッドを入れているようで、バスト位置が下がってしまいアンバランスになっています。

これでは骨格ウェーブに合っているアイテムも、台無しになってしまいますね。

冒頭でもご紹介したように、パーソナルカラーがブルベ夏の方はピンクやパープルなど赤み系のカラー、またはスモークやアッシュをプラスしたくすみ系カラーが似合いますね。

また輪郭的に宮脇咲良は前髪があった方が似合っており、面長な顔立ちも上手にカバーすることができます。

また骨格ウェーブの方はふんわり温かい印象を与える髪型が似合うため、顔周りにやわらかいウェーブを取り入れるのもおすすめ。

トーンを抑えた茶髪であっても、やはり前髪とウェーブによってかなり可愛らしい印象に仕上がります。（画像2枚目）