アップデート : 2024-01-04
ラッパーのイヨンジが「SEVENTEENのドギョムの好意を無視した」という議論を受け、ファンに謝罪を伝えました。詳細をお届けします。
ラッパーのイヨンジが「SEVENTEENのドギョムの好意を無視した」という議論を受け、ファンに謝罪を伝えました。
これに先立ち1月1日、イヨンジは自身のSNSに“SEVENTEENのドギョムに扮したネットユーザー”からのコメントを公開。
このネットユーザーは「ヨンジ、ドギョム兄さんだ。もう2023も終わりだね。新年にカカオトークするね」とコメントし、イヨンジは「ドギョム先輩、本当に世界で1番面白い」と返信。
その後、イヨンジは本物のドギョムから送られたメッセージ画面をキャプチャーして公開し、そこには「ヨンジ、あけましておめでとう。今年は本当にお疲れさま。君にとって貴重な1年だったと思うけれど、いつも応援しているから、2024年はもっと大きく羽ばたいて欲しい。健康に気をつけて、ご飯をしっかり食べてね」と記されていました。
しかし、これを見た海外のネットユーザーたちはイヨンジがドギョムの好意を無視して、ミーム(流行要素を利用して作った写真や動画)のようにメッセージを公開し、ドギョムをからかったと解釈。
またイヨンジは以前も、YouTubeコンテンツを通じてドギョムからたくさんメールが来ることを明かし、その際に「スパムかと思うほど長文のメールが来る。同じくらいの長文で返信しなければならないので、プレッシャーを感じる」と冗談を伝えたことがあります。
この発言も再注目され、イヨンジは1月2日に謝罪文を投稿し、該当のキャプチャーは「ドギョムから同意を得て投稿したもの」と説明。
ドギョムについては「いつも温かい先輩で感謝している」とし、「今後は自分の行動により注意していく」と述べました。
一方で、日頃からイヨンジはSEVENTEENメンバーと親交があることが伝えられているため「謝罪をするほどのこと?」「ファンが過剰になり過ぎている」という声も多く上がっています。
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