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イスマン・SMエンタとのプロデュース契約を早期に終了?

アップデート : 2022-09-16

SMエンターテインメントの創立者であるイスマン氏が、自身の個人会社とSMエンターテインメント間のプロデュース契約を早期に終了することが分かりました。詳細をお届けします。

イスマンがSMを去る?悲しみの声が続々…

SMエンターテインメントの創立者であるイスマン氏が、自身の個人会社とSMエンターテインメント間のプロデュース契約を早期に終了することが分かりました。


9月15日、SMエンターテインメントは公式立場を通じて「イスマン総括プロデューサーがプロデュース契約を今年末に早期終了したいという意思を当社に伝えてきました」と発表。


続けて「当社は総括プロデューサーとのプロデュース契約の早期終了が、当社の事業に及ぼす影響などについて主要な利害関係者と深く議論し、今後の方向性についての立場を整理し、今後詳細を発表する計画です」と伝えました。


イスマン総括プロデューサーはSMエンターテインメントの創立者兼最大株主であり、1997年に個人で設立したライク企画と20年間のプロデュース契約を締結。


SMエンターテインメントは毎年、約3割を印税としてこの会社に支給していますが、その金額が大きすぎるという声が株主から多数上がっており、今回最終的な判断としてプロデュース契約を早期終了することに至ったと報道されています。


プロデュース契約終了によって、今後SMエンターテインメントを去るのでは?とも囁かれているイスマン氏ですが、国内外のファンからは悲しみの声も多く上がっている状況。


SMエンターテインメントは今後、詳細が決まり次第、改めて公式立場を発表するとしています。

 

参考情報元:daum

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