アップデート : 2022-01-10
2021年もたくさんの曲でファンを楽しませてくれたK-POP。では、その中でも一番多く再生されたMVって誰の何の曲か分かりますか?今回は2021年にリリースされたK-POPのMVの中で、最も再生回数が多かったものをランキング形式でご紹介したいと思います♡皆さんのお目当ての曲は一体何位!?
2021年3月12日にリリースされたBLACKPINKロゼの初ソロシングルアルバム”R”。
その中に収められている楽曲”Gone”は、国内だけではなく海外からも高い評価を得ており、沢山のファンの心を魅了している楽曲です。
”私の愛はどこかへ行ってしまった”...そんな恋人との悲しい別れを綴った内容で、幻想的なギターのサウンドとロゼの歌声が一体となり、切なさが表現されています。
YouTubeの再生回数は約1.5億回(2021年末基準)。
MVを再度見てみたい!という方は、故郷のオーストラリアで培われた抜群の英語力と、ロゼの美しい歌声に再度聞き惚れてください♡
日本でも多くのファンを抱えるTWICE!
2015年のデビュー以来沢山のヒット曲を生み出している彼女たちですが、2021年10月1日には初の英語シングルでもある”The Feels”を発表。
YouTube再生回数は約1.6億回(2021年末基準)を記録!
TWICEらしいハツラツとしたハイーティーンをコンセプトと楽しいディスコ調のリズミカルな音楽でダイナミックな魅力を発揮しています♡
ちなみにTWICEは、この曲を含む全19曲のMVが再生回数1億回以上という脅威の記録を保持しています:)
2021年6月にリリースされた「BTS, THE BEST」より、同年4月2日に公開されたBTSの日本語曲である"Film out"。
映画「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌であり、日本の大人気バンドback numberとのコラボ楽曲としても話題になりました。
back numberらしい繊細さを感じる切ない雰囲気とBTSの歌声がマッチしていて、リリースされるやいなや大ヒット。
YouTubeでの再生回数は約1.7億回(2021年末基準)を記録しています。
MVの世界観も素敵で、何度でも見たくなってしまいますよね:)
2020年11月17日にデビューしたaespa、この楽曲で瞬く間にトップアイドルとなりましたよね。
そう、2021年5月17日にデジタルシングルとしてリリースされた”Next Level”です♡
YouTube再生回数は約1.9億回(2021年末基準)という快挙を成し遂げています!
この曲は”ワイルドスピード/スーパーコンボ”のOSTとして使われた楽曲のリメイク版で、現在はデジタル版でしか聴けないという大変貴重な曲なんです。
SMの新たなプロジェクトにも関係している”KWANGYA”という単語が歌詞に登場し、興味を持ったファンも多かったんだそう。
またMVの中にはSMの新社屋も登場したり、ストーリー性もあるので楽しめると話題になりました♡
いつも元気で明るい姿を見せてくれるTWICE!
2021年6月11日のミニアルバム発売に先立ち、6月9日に先行公開された”Alcohol Free”。
TWICE初のラテン系ミュージックでもあり、デビュー当初は事務所からお酒の話がNGとされていた彼女たちが、ついにお酒について歌うことになった楽曲でもあります(笑)
ボサノバとヒップホップを融合した新しい感覚の、爽やかな夏に良く似合う爽快なサマーソング。
YouTube再生回数も約2.0億回(2021年末基準)と、1年間とても愛された曲です。
10位の"Gone"に続き、同アルバムのタイトル曲である”On The Ground”も2021年、たくさんのファンに愛されました。
”高いところを目指して頑張ったけど、必要なものは全て地上にあったことに気がついた”という内容の楽曲。
ロゼ自身特に思い入れが深い曲だそうで、”この曲は私自身をよく表現してくれているように感じた”と語っています。
YouTube再生回数は約2.5億回(2021年末基準)を記録。
ロゼの思いが沢山詰まったこの”On The Ground”、聴きながら共感や癒しが得られると良いですよね♡