日本円レート
100 JPY
South Korean Won
893
アップデート : 2020-10-28
大好きなアイドルグループが新曲を発売する際、「自分の推しがどれだけ多くパートを担当しているか」気になる方も多いはず！そんな中、韓国ガールズグループの歌配分が話題を集めています。詳細をお届けします。
韓国のガールズグループの歌配分が話題を集めています。
YouTubeチャンネル「HEXA6ON」では、韓国のアイドルグループの曲ごとにメンバーの歌配分をイメージした映像コンテンツを作成。
その中で、TWICEやBLACKPINKなど人気ガールズグループの歌配分が注目されています。
BLACKPINKの割合はロゼが少し多いものの、その他3人は20％ほどとある程度均等な結果に。
一方メンバーごとの歌配分の差が大きくあらわれたのはTWICEの新曲「I Can't Stop Me」。
最もパートが多いのはナヨンで32％と、全体の3割をナヨンが担当していることが分かります。
一方、モモのパートが最も少なくその割合は5％ほど。
ナヨン、ジヒョ、ジョンヨンの3人だけで全体の6割のパートを担当しています。
また、Red Velvet「Psycho」ではスルギが31.3％を担当し、イェリは9.9%というグラフ結果も！
ガールズグループの中で、特にバランスが良いパート配分をしていたのがGFRIEND「Apple」。
最もパートが多いのはウナの19.1%でしたが、最も少ないソウォンでも14.2%。
グラフを見た人からは「ピザかと思った！」という面白いコメントも！
MAMAMOO「Hip」もメンバー全員が、ほぼ均等的なパート配分をしていることが分かりました。
もちろん、グループの中で歌担当とラップ担当などが分かれているため、数字だけで一概に判断することはできませんが、「人数が少ないグループの方がより均等にパート配分がされている」という傾向も明らかに。
その一方でTWICEに関しては「歌が上手いと言われるナヨン、ジヒョが多くのパートを担当するのは当然のこと」という声も。
もちろん楽曲1つでそのグループの傾向全てを把握することはできません。
今後もどのような曲が出てくるか、楽しみですね！
先日、新曲「I CAN'T STOP ME」を発売したアイドルグループ・TWICE。現在カムバック活動中ですが、当初公開された振り付け映像にNGカットが収録されていたことが明らかに！詳細をお届けします。
