アップデート : 2021-09-20
今日は子供の頃からアイドルを夢見ていた韓国アイドルと、子供の頃は全く違う夢を追いかけていた韓国アイドル。その2パターンに分けて人気のアイドルをご紹介します。それぞれどのように夢を叶えて来たのか。どうしてアイドルになったのかも調べてみました♪
大人になって子供の頃から夢だった職業についている人は一体どれくらいいるのでしょうか?
特にアイドルなんて特別選ばれた人たちがなれるもの、だと思いますよね?
今日は子供の頃の夢を叶えて憧れの韓国アイドルになった人たち。
そして子供の頃は全く違った夢を持っていたのに韓国アイドルになった人たちについてまとめてみました♪
TWICEのジヒョはグループの中でも最も練習生期間が長いメンバー。
ジヒョは2005年から2015年までなんと10年間もの間、アイドルを夢見て練習生生活を続けてきました。
年齢でいうと8歳の時からすでにJYPの練習生であったことになります。
8歳といえばまだ小学校3年生くらいですよね?
アイドルになる夢を持ってはいても、ジヒョのように行動に移すことはまだまだ難しい年齢だと思います。
同じくTWICEのモモも子供の頃からアイドルを夢見ていたメンバー。
モモは中学を卒業し韓国へ渡るまで日本で13年間ダンスを習ってきたといいます。
11歳の頃にはすでに韓国歌手のMVに出演したり。
ミュージカルにゲスト出演するなど韓国で芸能の仕事をこなしてきた経歴も。
そんなモモがJYPにスカウトされたきっかけはYouTubeに投稿したダンス動画でした。
夢を現実にする行動力がモモをトップアイドルにしたのはきっと間違いありませんね!
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子役からスタートしているASTROのムンビン。
写真の通り、東方神起のMVでユノの子供時代を演じたこともあります。
またドラマにも出演し、あのイミンホの子供時代を演じたことも!
そんな華やかな過去を持つムンビンですから、自身がアイドルになったのは当然の流れだったのかもしれません。
芸歴の長いムンビンはASTROのメンバーからも頼りにされ、今ではグループになくてはならない存在に。
子供の頃からずっと輝き続けているのはすごいですよね♪
幼い頃、貧しかった両親の元を離れお祖母さんの家で過ごしていたというIU。
その暮らしは食べるものにも日々困るほどで、少女時代のIUは早く自分が働いて家族を楽にさせたいと思っていたといいます。
そんなIUは中学生になった頃、人前で歌を歌ったのをきっかけに歌手が天職であると悟ったそう。
その後オーディションを受けるも1年間で20回以上も不合格となり、デビューへの道は簡単ではありませんでした。
しかし本人の強い意志でデビューを勝ち取ったのは2008年、IUが15歳になった頃。
ヒット曲『Good Day』で国民的人気を獲得したのはそれからまた2年後のことでした。
なかなか日の目を見ずとも自分を信じ続けたIUだからこそ、夢を叶え今日の成功を勝ち取ったのでしょう。
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病気がちの父親と2人の弟たちのため、幼少期から歌手になって早くお金を稼ぎたいという目標を立てていたアイドル。
歌手になったのは初めは夢を叶えるためというよりは、若くして働ける仕事だったからだといいます。
しかしソンミにはその頃から光るものがあったんですね。
JYPのオーディションに合格し2年間練習生生活を過ごした後、大人気ガールズグループWonder Girlsのメンバーに抜擢されます。
残念ながらお父様はソンミが成功した姿を見ることなく、デビューの3ヶ月前に亡くなりました。
しかし天国で娘の成功を一番喜んでいたのもきっとお父様だったのではないでしょうか♡
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