# マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜
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ドラマ〈マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~〉を徹底解説!史上最高の結末とは…?!

アップデート : 2020-09-14

”超演技派俳優”イソンギュンと”国民の妹”IUが主演を務めた「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」。放送から2年経った現在も人気を誇る作品のひとつです。日本ではあまり知られていない名作中の名作「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」。今回はあらすじ、キャスト、見どころなど徹底紹介します。

ドンフンの務める建設会社の社長トジュニョン(キムヨンミン)。


会社の役人たちは、会長の親類でもないジュニョンが社長でいることを快く思っていません。

そのせいか周囲の反応に敏感で、側近の常務にすら絶対に隙を見せないという徹底ぶり。


ユニとは不倫関係にあり、彼女専用の私用携帯で連絡と抜かりなしです。

 

ユニには心を許しているのか時々笑顔を見せますが、彼女にも過去などの多くは話しません。

「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」のあらすじをご紹介!

建設会社で働くドンフン(イソンギュン)は、代わり映えしない毎日に嫌気がさしていた。


ある日ドンフンのもとへ差出人不明の5000万ウォンの商品券が届く。

不審に思いながらも、一時の感情で自分の机にしまうドンフン。

 

その姿を見てしまった派遣社員のジアン(IU)。

 

彼女は、会社で誰とも話さず黙々と働き、夜は飲食店でアルバイトをしていた。

 

毎日借金取りに追われ、祖母の暮らす介護施設の支払いも滞り、どん底の生活を送るジアン。

 

生活に困ったジアンは、社長であるジュニョン(キムヨンミン)の指示でドンフンを陥れようとスパイをすることになり、ドンフンのスマホに盗聴アプリを仕込む。

 

盗聴アプリを通じ、ドンフンの行動や会話を聞いていくにつれ、彼の優しさ、温かさに触れ、次第のドンフンの人柄に惹かれ、心を開いていく。

見終わった後、きっと誰かに話したくなる

「本当にゴミ箱にぶち込みたいのは家族だ」

 

「どんなに侮辱されても、家族にさえ知られなければどうってことない」

 

どちらもこのドラマ内でのセリフです。

「家族」とは、このドラマのキーワードのひとつです。

 

家族ほど自分に近く、離れられない存在はないといいますが、その一方で時に家族ほど憎らしく、恨めしく、また心の重りになる存在もありません。

 

ただ、憎くても恨めしくても家族には自分の惨めな姿は見せたくないのが人間の本音ではないでしょうか。

 

いかがでしたか?きっと見る年代によって感じ方が全く違う作品だと思います。

 

是非一度チェックしてみてください!全力でおすすめのドラマです!!

 

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