シーズン2も絶好調！韓国ドラマ「結婚作詞離婚作曲」が大人気の理由って？その魅力に迫ります！

ドラマ「結婚作詞離婚作曲」。

この衝撃的なタイトルにまずびっくりされた方も多いのでは？

この作品の脚本家のリムフィービー（イムソンハン）は「マクチャンドラマ」で有名な人。

このドラマでは共にラジオ局に務める30代、40代、50代の女性たちが幸せだと思っていたそれぞれの結婚生活に徐々に不協和音を奏で始める様子が描かれています。

回を増すごとに明らかになっていく不倫相手、さらに主要人物たちの人間関係もこと細かく描かれ、ドロドロ感も増すジェットコースターのような展開に、早く続きが見たくなるというまさにマクチャンドラマ！

誰が一番クズ夫なのかも話題に（笑）

まるで日本に例えると「橋田寿賀子ドラマ」のようなセリフの長さにも注目です！

理責めでクズ夫を追い詰める姿が、爽快感たっぷりだったり、時折ほっこりシーンや笑える場面もあり、あらゆる部分で視聴者たちの心を鷲掴みにした今1番ホットなドラマを是非ご覧になってみて下さい！

韓国での評判はというと、シーズン1においては視聴率は前半上り調子でしたが、ヴィンチェンツォやペントハウス2という人気ドラマと同時間帯だったため、後半は伸び悩んでしまいました。

しかしシーズン2に入ってからは絶好調！

ケーブルTVでは10％を越えれば大ヒットといわれる中、スタートから12％と高視聴率をマークしています。

シーズン2に入ってからの、テンポの良いストーリー展開と、イラつくけど癖になる中毒性も決め手になったのかもしれません。

「結婚作詞離婚作曲」日本からの視聴方法は以下の通りです（2021年7月末時点）

地上波：×

Netfilx：〇

アマゾンプライム：×

U-NEXT：×

Hulu：×

大人気の「結婚作詞離婚作曲」ですが日本からはNetfilxのみ配信中ということでした。

他での配信も期待しましょう！

32歳、弁護士。

ドラムを叩き演奏する1歳年上のプヘリョンに一目惚れし、結婚。

子供を持たないDINKS派を了承するも、気の強い妻の尻に敷かれ気味で嫌気が差し、実は家庭的な女性に憧れている自分に気づく。

33歳。パンサヒョンの1歳年上の妻。

ラジオのDJをしている。

気が強く、自分をお姫様のように扱ってくれると信じ結婚。

料理や家事はほぼしない。

最近は結婚当初のようなときめきを感じない夫に不満を持っている。

44歳。父が院長を務めるシン病院の神経精神科医。

趣味は乗馬。

サピヨンの夫で優しくロマンチストで家庭第一、妻も娘も溺愛し、愛を公言して憚らないが…

初恋の人は継母のドンミ（キムボヨン）。

40歳。ラジオ局のメインプロデューサー。

シンユシンの妻。

身なりも仕事も家事も完璧な妻。

完璧であれば妻は浮気されないと信じている。

唯一のトラウマは母への恨み。

父の浮気を許せずに離婚した母を理解できず、その後父が死亡したのは母のせいだと思っている。

50歳。ソンジン大学演劇学科の学科長で教授。

イシウンの夫。

妻が最初の恋人であり、結婚20年目。

妻の資金援助のおかげで不遇の時代を乗り越え今の地位にまで上り詰める。

真面目で遊び知らず、2人の子供たちそして家庭を大切にする夫だったが…

50歳。ラジオ局のメイン作家。

パクヘリュンの妻。

お嬢様でパクヘリュンとは19歳の頃に出会いお互いに初恋で結婚。

優しくて愛情深く家庭的。

身なりや化粧にこだわらないが、仕事をしながらも時間の全てを夫や子供たちに尽くしている。