【日本にはない！？】韓国で人気のカフェチェーン店をチェック

まず紹介するのは、「EDIYA Coffee（イディアコーヒー/エディアコーヒー）」。

韓国全国にチェーン展開しているので、韓国旅行に行ったことがある方は、一度は見たことがあるのではないでしょうか？

EDIYA Coffeeの魅力は、なんといってもそのリーズナブルさ！

レギュラーサイズのアメリカーノが1杯3200ウォン（約320円）で飲めちゃうんです♪

コーヒー以外のドリンクも300〜500円ほどなので、コーヒーが苦手な人にも人気のカフェチェーンです♡

続いて紹介するのは、「Caffe Bene（カフェベネ）」♡

ピンスやデニッシュパンの上に生クリームを乗せた「ペストリー」など、デザート系に強いカフェチェーンです♪

アメリカやサウジアラビアといった海外にもたくさん店舗があり、そのほとんどがフランチャイズという特徴を持っています。

日本も羽田空港や東京・赤坂に店舗がありましたが、2018年に業績悪化で撤退しています。

現在は業績を回復しているみたいなので、また日本に復活してほしいですね♡

王冠が描かれた赤いロゴがトレードマークの「ハリスコーヒー」は、1998年に韓国・江南にオープンしたカフェチェーン店。

ゆったりとした店内では、こだわりのコーヒーが楽しめます♪

日本語での発音は「ホリーズコーヒー」ですが、韓国語だと「ハリスコーヒー」と呼ばれています。

ちなみに、日本カフェチェーン「Holly’s Cafe」とは、まったくの無関係だそうです^^

「Angel in us Coffee」は、ロッテグループが運営する大手カフェチェーン。

もともとは「JAVA COFFEE」という名前でしたが、2006年に現在の名前になりました♡

かわいらしい天使のイラストが特徴で、心なしかお客さんも女性が多い気がします。

「Angel in us Coffee」は、大ヒットした韓国ドラマ「愛の不時着」のスポンサーでした。

そのため、ヒョンビン演じるリジョンヒョクとソンイェジン演じるユンセリが韓国で再会後訪れたカフェとしてドラマに登場しています。

赤と黒を基調としたロゴと、洗練された店内で韓国人におなじみの「A two some place」。

韓国の大手企業「CJグループ」が運営する韓国カフェチェーンで、ケーキやマカロンといった本格デザートを楽しめるのが特徴です♪♪

コーヒーだけを楽しむというよりは、甘いものを食べたいときにおすすめですよ。

「ペクタバン」は、セマウル食堂や香港飯店といった、日本でも人気のお店を経営する韓国の飲食店王・ペクジョンウォンがプロデュースしたカフェチェーン。

アメリカーノが1杯1,500ウォンと、今回紹介しているカフェの中では、もっともコスパのいいお店です♪

小さい店舗や店内席がない店舗が多いので、お店でゆっくりというより、テイクアウトがおすすめですよ♡

アメリカ・カリフォルニア生まれのカフェチェーン「The Coffee Bean」。

海外発祥のカフェチェーンですが、韓国でも高い人気を誇っているため、紹介に至りました♡

アメリカ生まれなだけあって、店内の様子や価格帯はスタバと似たような印象。

しかし、スタバにないメニューもあるため根強いファンに支持されています。

日本でも「The Coffee Bean & Tea Leaf」の名前で展開されていましたが、相次ぎ閉店。

現在は、栃木県に1店舗のみ営業しています(TT)

最後に紹介するのは、2001年創業のカフェチェーン「TOM N TOMS COFFEE」。

TOM N TOMS COFFEEのシグネチャーは、コーヒーではなくプレッツェル♡

プレッツェルと聞くと硬いイメージがありますが、TOM N TOMS COFFEEのプレッツェルはもちもちでとってもおいしいんです♪

プレッツェル以外にも分厚く切られたトーストなどお腹いっぱいになれるメニューが充実しています。