Kep1erメンバーのMBTIをタイプ別に解説！性格タイプやエピソードに思わず納得？

MBTIとは、世界で活用されている性格診断テストのひとつ。

全て自己申告制で質問に回答することで、16タイプの中から自分の性格タイプが診断されます。

これらの診断はユングの「タイプ論」に基づいており、性格の「質」を知ることが目的。

韓国では就職活動の際の自己分析やカウンセリング、適性検査などにも広く活用されています。

日本での診断ももちろん可能ですが、中でも韓国での普及率が高く韓国アイドルの多くがMBTI診断を実施。

最近ではバラエティー番組で診断を行うことも多く、ファンの間でも「あの人のMBTIは？」と話題になることが多いようです。

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ENFPは「広報運動家」型の性格です。

真の自由な精神の持ち主であり、基本的には盛り上げ役になることが多め。

またその場限りの刺激や喜びよりも、他人との交流やその後の繋がりを楽しみたいと考えています。

自立心が強くエネルギッシュという特徴も持っており、場の空気を読むことも得意としています。

チェユジンはとても優しい性格で知られています。

場の空気を読みながら、メンバーみんなに気配りができるタイプ。

「Girls Planet 999」の放送の中で、年下の参加者に挑発された際にも場の空気をしっかりと読んでいたことが話題を集めました。

また年上にも年下にも慕われる存在であり、明るいキャラクターとして知られています。

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ENFJは「主人公」型の性格です。

天性の指導者であり、情熱とカリスマ性に溢れているのが特徴。

政治家や教師などに多いタイプであり、人々が目標を達成できるよう手を差し伸べてくれます。

さらに生まれながらに自信を持っており、他人を優先しながら言うべきことははっきりと言うタイプが多いという特徴もあるのだとか。

映画「7番房の奇跡」に子役として出演し、その後はBurtersのメンバーとして活動していたカンイェソ。

メンバーの中でも圧倒的なカリスマ性を誇っており、幼い頃には「スジオンニ（ペスジ）のように演技も歌も上手なスターになりたい」と夢を語っていたこともあります。

これらのエピソードからカンイェソは、完全にENFJタイプであることが分かりますね！

ESFPは「エンターテイナー」型の性格です。

歌やダンスを見ていると、自然と体が動いてしまうタイプで他人を励ますための時間やエネルギーを惜しみません。

また生まれながらのエンターテイナーなので、スポットライトを浴びることが大好き。

芸能人に特に多いタイプで、ユニークな会話など日頃から常にパーティー感覚を味わっているという特徴もあります。

キムチェヒョンは診断ではESFPが出ていますが、キムダヨンには「オンニは絶対にESTPだと思う」と言われたため、プロフィール欄にはESTPと書いているのだとか。

キムチェヒョンは中学2年生の頃から6年間、SMエンターテインメントの練習生として過ごしており歌やダンスの才能は確かです。

特に過去のインタビューでは「アイドル以上に楽しめるものはない」と、かなりこの仕事を楽しんでいる様子。

そう考えると、ESFPにもよく当てはまっている気がしますね。

ESTPは「起業家」型の性格です。

常に身近な人や物事に影響を与える存在であり、絶えず人々に囲まれているのが特徴。

着飾らない性格で、人々を笑わせながら自分が注目されることも大好きなタイプです。

その一方で、危険にはらんだ人生を好む人も多く、ある意味“台風の目”と呼ばれることもあるのだとか。

キムダヨンはESTPとESTJが交互に出たと明かしています。

シグナルソング「O.O.O（Over＆Over＆Over）」ではセンターを務め、周りに大きな影響を与えました。

またキムダヨンは番組内で「座り方が汚い」「嫉妬がすごい」と悪評が付くことも多かったですが、これはESTPの特徴である着飾らない性格にも当てはまるかもしれません。

“台風の目”という表現にもよく当てはまっており、強い信念を持っているタイプです。