アップデート : 2020-06-25
グンちゃんことチャングンソクを総まとめ!日本でもおなじみのグンちゃんの勢いはアジアの域に!除隊したばかりのチャングンソクの最新プロフィールから今の様子、出演作品、恋愛事情まで予習、復習しておきましょう!
【プロフィール】
名前(本名):チャングンソク
ハングル:장근석
生年月日:1987年9月26日(旧暦1987年8月4日)
身長:182cm
体重:63kg
星座:てんびん座(旧暦 獅子座)
血液型:A型
出身地:ソウル
趣味: 音楽鑑賞、スキー、スノーボード、歌、ダンス
学歴:漢陽大学校 大学院 演劇映画学
家族構成:父、母
所属事務所:tree J company
6歳のとき偶然自宅に来た映画俳優が彼の両親に「お子さんを俳優にしたらどうですか?」と勧められたことをきっかけに、子ども服カタログのモデルとして芸能界デビュー!
現在のイメージから裕福な家庭で育ったイメージもありますが、幼い頃に父親が事業に失敗したため、生活のために下着広告のモデルをしたこともある、実は苦労者のグンちゃんです。
入隊当初は社会服務要員の兵役期間が24カ月だったので、2020年7月15日が除隊日の予定でしたが、段階的な兵役期間の短縮が行なわれ、41日除隊が早くなり、 2020年の6月4日に兵役終了となりました。
また入隊を発表した当時、2011年から“躁うつ病”を患っていたことも告白。
超人気スターが躁うつ病に悩まされてきたという事実にアジア中のファンが衝撃を受けました。
この病もあってチャン・グンソクは兵役判定検査で4級判定を受け、軍隊生活を送る代わりの代替え処置として、社会服務要員として兵役を務めることになり、ソウル消防災難本部に配属に。
社会服務要員は軍隊での兵役生活と違って、自宅から通勤でき土日も休めることもあり、兵役逃れではないのかとネチズンを中心に議論になりました。
まもなく除隊となるグンちゃんですが、無事復帰して一秒でも早くテレビでその姿をみたいですね!
日本でヒットする前のチャングンソクは何をやっても批判されるタイプの芸能人だったそう。
そんなイメージを奪回するために演技力で勝負してやる!と負けず嫌いな性格を発揮して演技の練習に励んだそうです。
またグンちゃんと言えばナルシストのイメージが強いのではないでしょうか?
あるバラエティ番組でも自撮りが多く、自分のライブ映像を見て盛り上がり‘’俺にできないことはない”と呟く姿からナルシストな性格であることを指摘されていました。
しかし一方ではこんな一面も。
ドラマ「きみはペット」で共演したキムハヌルは「現場入りするとき〝俺が来たぞー!”とうるさく登場するから来たのが分かる。チャングンソクが来ると、現場の雰囲気が良くなる。」と話していました。
撮影が長く疲れた時も現場を明るくする気配り上手な一面もあるようです。
【出演ドラマ】
幸福も売ります(1997年HBS)
抱擁 (1998年SBS)
お焦げ先生とジャガイモ七つ(1999年KBS)
妖精コムミ( 2000年KBS)
女人天下( 2001年SBS)
4姉妹物語( 2001年KBS)
大望( 2002年SBS)
オレンジ(2002年SBS)
ノンストップ4 ( 2003年MBC)
プラハの恋人( 2005年SBS)
先生はエイリアン( 2006年Tooniverse)
ファン・ジニ(2006年KBS)
快刀ホン・ギルドン(2008年KBS)
ベートーベン・ウィルス(2008年MBC)
美男ですね(2009年SBS)
メリは外泊中( 2010年KBS)
美男ですね(日本版) ( 2011年TBS) 本人役としてカメオ出演
ラブレイン(2012年KBS)
キレイな男(2013年KBS)
テバク〜運命の瞬間(とき)〜(2016年SBS)
スイッチ~君と世界を変える~(2018年SBS)
【出演映画】
宝島 (2003年) 声優として出演
着信アリ Final (2006年)
楽しき人生(2007年)
待ちくたびれて(2008年)
ドレミファソラシド(2008年)
赤ちゃんと僕( 2008年)
ニコ(2008年) 声優として出演
イテウォン殺人事件(2009年)
きみはペット(2011年)
人間、空間、時間そして人間(2017年)
チャングンソクと言えばやはりパクシネと共演した「美男ですね」ではないでしょうか。
日本、台湾でもリメイクされた大人気ドラマで、超人気イケメングループに加入予定だった兄に変わって双子の妹が加入するという内容となっています!
また「ラブレイン」では、少女時代のユナとの3段噴水キスが話題に!記者らに対し「少女時代のファンたちに殴られて死ぬんじゃないかと思った」と冗談を言う場面も。
そして映画「君はペット」では、比較的オレ様キャラや不愛想な役が多かったグンちゃんがヒロインのペットになり「ワン、ワン」と癒してくれます。
家に居てくれたらと幾度も想像すること間違いなし!ファンにはたまらない映画となっています。
実は撮影時、彼女と破局して苦しい時期だったというチャングンソク。
そんなとき役柄にのめり込んでしまい、共演者のハジウォンに本当に熱愛の感情を抱いたと告白していたそうです。
しかしドラマの撮影が終わるとその熱愛感情も冷めたようで、電話番号すら知らない彼女とは連絡も取っていないのだとか…。
彼女とは2008年映画「赤ちゃんと僕」で共演し、熱愛説が出ました。
映画の中では彼女の方がチャングンソクに一目ぼれをして熱愛を望む役どころだったようですが、実際は逆で、チャングンソクが彼女に一目ぼれをして熱愛関係になったと言われていました。
しかし映画の宣伝のために話題作りで流された噂だとのうわさも。
2008年ドラマ「快刀ホン・ギルドン」で彼女とは共演し、熱愛がささやかれたました。
チャングンソクと熱愛関係になる役どころではなかったですが、ドラマの中でキスシーンはあり、そこから熱愛が噂されたようです。
チャングンソクはこの報道について“彼女とは大変な仕事を一緒に乗り切った仲間”と答えています。
「美男ですね」で共演したパクシネとは、過去のインタビューで「母がパクシネをとても気に入っている」と発言し、
またパクシネも「美男ですねのファンミーティング時、チャングンソクのお母さんが自分の手を握りながら“あなたみたいな子がお嫁に来るととても嬉しいのに”と言ってくれた」などビハインドストーリーを明かしました。
これを見たネチズン達の間ではパクシネとチャングンソク結婚説まで噂されるなど、とても注目を集めました。