「ダンスが下手…」ITZYリアが明かしたデビュー当時の苦悩とは…？

アップデート : 2020-08-18

2020年8月17日に公開されたITZY（イッジ）のVlive「Letters to MIDZY」の中で、リアがデビュー当時の苦悩について赤裸々に暴露！また、ダンスが下手と言われることについての心境も告白し、ファンも涙を流しています…。動画内容をまとめてお伝えします。

ITZYリアがデビュー当時の苦悩を明かす！その辛い心境に思わず涙…

出典: www.instagram.com

2020年8月17日に公開されたITZYのVlive「Letters to MIDZY」で、メンバーのリアがデビュー当時の苦悩を語りました。

リアはデビュー以来、ダンスに対する厳しい批判を数多く受けているメンバー。

ただ「ダンスが下手」という意見だけでなく、「ダンスの練習をサボっている」「ITZYの輪を乱している」という批判まであったのだとか…。

リアはITZYのグループコンセプトについて「ダンスとステージの存在感」だと語り、「メンバーたちはダンスがとても上手で、ステージでパフォーマンスをすることによって、さらにコンセプトをより明確に披露することができる」と明かしています。

さらにリアは「自分のダンススキルが他のメンバーに見合っていないことは理解している」と明かし、「ステージに上がって踊ったり、他のグループのダンスを楽しそうに踊っているメンバーたちのこともよく見ている。（自分は輪の中に入らないことも多いが）パフォーマンスに参加したくないという意味ではありません。私はダンスが得意ではないから…」と語りました。

デビュー曲である「달라달라 (DALLA DALLA)」に対しては、ダンスの振り付けがとても激しいため非常に難しかったと話したリア。

デビュー当時からすでにダンスに対して苦労していたリアは「デビュー期間を最大限に楽しむことが出来なかった」と吐露、ITZYが次々に賞を受賞していく中で「自分はグループに失望感を与えているのでは…」と悩んでいたのだとか。

「リハーサルですらストレスだった」と苦悩を暴露したリアですが、その後「今ではプレッシャーに適応できるようになった」と明かし、MIDZYをホッとさせてくれました。

「常に前向きに考えられるようになったのは、どんなことがあっても時間は過ぎていくと考えるようにしたからです。今は苦労していても、いつかは過ぎていきます」と語ったリア。

そして最後は「結局は自分を信頼し続けなければいけません。ステップバイステップで常に向上心を持つ必要があります。そこには大きな意味があるはずです」と、MIDZYに温かいメッセージを送っています。

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