「Girls Planet 999」第5話で発表された最初の順位＆脱落者情報まとめ！

「Girls Planet 999」は日本、韓国、中国から33人ずつ計99人が参加するグローバルガールズグループデビュープロジェクトです。

現在、日本・韓国・中国で同時配信されており、グローバル視聴者投票によって生存者や脱落者が決定するというシステム。

第5話で放送された第一回生存者発表式では、合計33個のセル（日韓中3人1組のユニット）のうち16個のセル（48人）が脱落。

その後、マスターたちが協議をして「プラネットパス」を使うことでK（韓国）・C（中国）・J（日本）各グループから1人ずつが復活。

そのため、生存者51人＋プラネットパスの3人を合わせて計54人が次のステージに進出することになります。

「Girls Planet 999」には個人投票上位9名から選出された「プラネット9」というシステムがあります。

この順位は生存者順位（セル順位）とは異なるのが特徴。

第5話で「新プラネット9」のメンバーに選ばれたのは、下記の9名。

1位：川口ゆりな（J）

2位：シェンシャオティン（C）

3位：江崎ひかる（J）

4位：チェユジン（K）

5位：坂本舞白（J）

6位：スールイチー（C）

7位：ツァイビーン（C）

8位：カンイェソ（K）

9位：キムチェヒョン（K）

※（J）→日本、（K）→韓国、（C）→中国

1位となった日本人の川口ゆりなは、446万6387票を獲得。

164カ国で行われた投票において、83カ国1位に輝きました。

偶然ではあるものの、各国3名ずつバランスよく選ばれているのが面白いですね。

「新プラネット9」には日本人メンバー3名が含まれています。

まず、見事1位に輝いたのが川口ゆりなでした。

川口ゆりなは日本のアイドルグループ・X21の元メンバー。

このグループは第13回と第14回「全日本国民的美少女コンテスト」のファイナリストで構成されていましたが、2018年に解散しています。

3位にランクインしたのは江崎ひかるでした。

江崎ひかるは2017年から2018年まで、日本の＋GANGというグループで活動。

子供の頃からエイベックス アーティストアカデミーでダンスを習っており、特に強烈なインパクトを残すラップが得意！

「普段のしゃべり方もどこかラップ風」といじられていますが、実は温泉に浸かってのんびりするのが趣味という面白いギャップまで兼ね備えたメンバーです。

5位にランクインしたのは坂本舞白。

坂本舞白はJYPエンターテインメントの公開採用オーディション12期で全体2位、女性部門1位で合格し、2016年から2年間JYPエンターテインメントの練習生としてデビューを目指していました。

一時はITZYのメンバー候補とも囁かれていましたが、ITZYがデビュー後に坂本舞白はJYPエンターテインメントを辞め日本へ帰国。

そして今回、最後の挑戦として番組参加を決めています。

第一回生存者発表式では個人順位とセル順位、そしてプラネットパスが発表されました。

第一回生存者発表式の「個人順位」は下記のとおり。

第1位：川口ゆりな/チェユジン/シェンシャオティン

第2位：江崎ひかる/カンイェソ/スールイーチー

第3位：坂本舞白/キムチェヒョン/ツァイビーン

第4位：メイ/ソヨンウン/ファンシンチャオ

第5位：岸田莉里花/キムドア/チェンシンウェイ

第6位：野仲紗奈/ヒュニンバヒエ/シュイズーイン

第7位：永井愛実/キムダヨン/フーヤーニン

第8位：櫻井美羽/キムスヨン/シャイエン

第9位：桑原彩菜/グインマヤ/リーイマン

第10位：久保玲奈/ユンジア/リャンジャオ

第11位：坂本志穂菜/ホジウォン/ウェンヂャ

第12位：伊藤美優/キムボラ/ジアイ

第13位：嘉味元琴音/チェイェヨン/ワンヤーラ

第14位：池間琉杏/ユダヨン/チョウシンユー

第15位：林楓子/チョンジユン/リャンチャオ

第16位：新井理沙子/イチェユン/シュイニエンツー

第17位：比屋定和/アンジョンミン/ヤンズーグァ

第18位：山内若杏名/イヘウォン/ヂャンルォフェイ

第19位：安藤梨花/キムセイン/シュイルォウェイ

第20位：荒武凛香/キムへリム(P)/グーイージョウ

第21位：岡崎百々子/シムスンウン/リョンチェクイン

第22位：稲葉ヴィヴィアン/イミンギョン/ヂャンジン

第23位：村上結愛/イナヨン/ウータミー

第24位：藤本彩花/イソヌ/マーユーリン

第25位：神蔵令/キムイェウン/リンチェンハン

第26位：島望叶/イユンジ/ツゥイウェンメイシウ

第27位：早瀬華/チェヘリン/マーユーリン

第28位：寺崎日菜/リュシオン/ホースーチン

第29位：大熊李/ソジミン/ボンインチー

第30位：沖楓花/チョンミン/リンシューユィン

第31位：菅野美優/キムユビン/リウシーチー

第32位：北島由菜/チョハウン/ワンチウル

第33位：中村伽羅/ハンダナ/リウユーハン

※右から順に日本、韓国、中国

第一回生存者発表式で、惜しくも脱落してしまった脱落者は下記の通り。

なお脱落者は個人順位ではなく「セル順位」で18位以下の参加者となります。

18位：岡崎百々子/キムセイン/★ウェンヂャ

19位：神藏令/ユダヨン/シュイルォウェイ

20位：大熊李/★キムへリム/マーユーリン

21位：稲葉ヴィヴィアン/イヨンギョン/シャイェン

22位：安藤梨花シ/ムスンウン/ジエンツーリン

23位：林楓子/チョンミン/リャンチャオ

24位：比屋定和/イソヌ/ポンインチー

25位：★池間琉杏/キムイェウン/リウシーチー

26位：村上結愛/イユンジ/グーイージョウ

27位：沖楓花/イナヨン/ツゥイウェンメイシウ

28位：伊藤美優/ソジミン/ワンチウル

29位：寺崎日菜/リュシオン/ヂャンジン

30位：荒武凛香/チェヘリン/リウユーハン

31位：中村伽羅/キムユビン/リンシューユィン

32位：北島由菜/ハンダナ/リンチェンハン

33位：菅野美優/チョハウン/ホースーチン

★の3名は生存。

お笑いタレント・博多華丸さんの次女で、元さくら学院のメンバーである岡崎百々子は脱落してしまいました。

第一回生存者発表式でプラネットパスが適用されたのが池間琉杏、キムへリム、ウェンジャの3人でした。

プラネットパスは個人順位ではなく「セル順位」で脱落したメンバーに適用可能。

池間琉杏は25位、キムへリムは20位、そしてウェンジャは18位でしたがプラネットパスにより生存しました。

プラネットパスはマスターたちによって選ばれた人物3名に適用され、今後の成長に期待されるメンバーという証でもあります。

「Girls Planet 999」では、J（日本）・K（韓国）・C（中国）の3名で組み合わされたグループを、セル（CELL）と呼んでいます。

分かりやすく言えば“運命共同体”のようなもので、生存するも脱落するも3人一緒！

17位までが生存者、18位より下が脱落となります。

ここでは第一回生存者発表式でのセル順位TOP5を紹介します。

1位：メイ/チェユジン/ツァイビーン

2位：川口ゆりな/ソヨンウン/シェンシャオティン

3位：江崎ひかる/チョンジユン/スールイチー

4位：坂本舞白/カンイェソ/ファンシンチャオ

5位：桑原彩菜/キムチェヒョン/リーイマン

1位の日本人メイは韓国アイドルグループ・Cherry Bulletで活躍中。

本名は廣川茉音ですが、韓国ではメイという名前で活動しています。