fromis_9の炎上まとめ！いじめ問題や歌唱力、ホンデでの夜遊び疑惑まで徹底調査！

fromis_9（プロミスナイン）は2017年に放送されたオーディション番組「アイドル学校」から誕生した女性アイドルグループ。

メンバーは9人でしたが、2022年7月にチャンギュリが脱退し現在は8人で活動しています。（※脱退理由など詳細は後述）

2018年1月24日にミニアルバム『To. Heart』でデビューした後、2021年にHYBE傘下のPledisエンターテインメントへ移籍。

グループ名の「fromis_9」は「アイドル学校」出身であることを示す「From Idol School」と、「最高のガールズグループになる約束を守る」という意味が込められた「Promise」を掛け合わせもので、「9」はメンバーの人数からきています。

オーディション番組「アイドル学校」から誕生したfromis_9。

11週間の期間を経て、最終順位上位9名が見事デビューメンバーに選ばれました。

しかし、後の調査によって視聴者投票が制作陣側に操作されていたことが判明！

放送当時、視聴者投票で1位だったイヘインは「イメージがデビュー組と合わない」という理由で順位操作され、脱落させられたことが分かっています。

その他にも2人の参加者が本当はデビュー圏内だったものの、何らかの理由によって脱落させられたことが判明。

すなわち、fromis_9でデビューした9人のメンバーの中で、視聴者投票によってデビューメンバーに選ばれていたのは「6人だけ」だったということになります。

「PEODUCE101」シリーズでも当時、順位操作が大きな問題となっており、X1のように解散となったグループもある一方で、問題発覚後もそのまま活動を継続しているfromis_9に批判の声もあったようです。

2017年6月と10月、オンラインコミュニティサイトに「中学生時代、イチェヨンからいじめられていた」という書き込みがされました。

いじめの被害者と主張する人物は「アイドル学校」の放送を見て、いじめの告発を決意。

その結果「番組を降板するべき」というネット署名活動なども行われ、その他にもイチェヨンの当時の素行不良を指摘する声が上がりました。

しかし、「アイドル学校側」は「確認の結果、（いじめ疑惑は）事実ではない」と発表。

それでも一部の視聴者からは批判が続き、所属事務所を移籍後も悪意のあるコメントが続きました。

その結果、所属事務所側が「法的対応をする」と立場を明らかにしたことで、悪質なコメントや批判の声は激減したということです。

ちなみにイチェヨンはかなりサバサバした性格であるため、相手に誤解をされることも多いようです。

2022年1月17日、4枚目のミニアルバム「Midnight Guest」をリリースしたfromis_9。

1月25日の放送ではタイトル曲「DM」でカムバックし、SBS「THE SHOW」では見事1位に輝きました。

そしてアンコールステージに立ったメンバーたちですが、その歌唱力が議論に…。

「カラオケなの？」「これがオーディション番組出身という実力？」と、歌唱力の低さを指摘する声が相次ぎ、公式動画が削除されるという異例の事態になりました。

その一方で、この日は1位を獲得したことで泣きながら歌っているメンバー、そしてマイクのスイッチが入っていないようなメンバーもいることが分かります。

この歌唱力議論を晴らすように、翌日MBC「SHOW CHAMPION」で1位を獲得した際のアンコールステージではキレイな歌声を披露しました。

さらに2022年2月3日に公開されたit'sLiveでは「DM」を生歌で披露したfromis_9。

この動画は高い再生回数を記録し、歌唱力議論は静まりました。

2022年2月12日、V LIVEの生配信でファンたちとのコミュニケーションを楽しんだfromis_9。

配信が開始してすぐ、グループの最年長でありリーダーのイセロムは「うんざり、疲れて死にそう」と発言。

さらに「早く家に帰りたい」と発言し、他のメンバーから笑い声が上がりました。

どうやらイセロムは放送が始まっていることに気が付いていなかったようで、ハヨンがすぐに耳打ち。

そしてメンバーたちはすぐに態度を変え、何事もなかったように「こんにちは」と明るい声でファンに挨拶を伝えました。

しかし、すでにイセロムの発言は拡散され「ファンとコミュニケーションをするのも嫌なの？」「発言を釈明するべきでは？」という批判が殺到。

配信終了後、イセロムはファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じて発言を釈明。

「VLIVE開始前、久しぶりにメンバーたちに会って話せなかったことを話していた」とし、新型コロナウイルスの自主隔離期間を過ごしたことについて「うんざりして死にそうだった」という会話をしていたと明かしました。

またメンバーのソヨンが陽性判定を受けていたため、同じ宿舎で過ごしているイセロムは家に帰ることができず「（宿舎に）早く帰りたい」と発言したということです。

2022年7月、あるYouTuberはfromis_9のノジソンについて「第2のアイリーン」と表現し、ノジソンのマネージャーに対する態度の悪さを指摘しました。

fromis_9は2022年4月、ソウル高尺スカイドームでプロ野球の始球式に参加。

始球式を終えた後、観客席から試合観戦を楽しんだメンバーたちですがノジソンは「指パッチン」のような仕草をして、男性マネージャーを呼びつけていました。

この仕草は韓国でまだ階級による身分制度が残っていた時代、使用人を呼ぶために使われた動作。

その結果「マネージャーを召使いのように扱っている」「あまりに侮辱的で失礼ではないか？」という批判が殺到しました。

これに対し、所属事務所とノジソン本人は特にコメントなどを発表していません。

2022年8月、SNSでは「ホンデでfromis_9の4人を見た」という目撃談が投稿されました。

投稿者はfromis_9のメンバーがホンデのクラブ街を歩いている後ろ姿を投稿し「PENTAGONのウソクと同じ個室居酒屋に入っていった」と主張。

ネットユーザーが「作り話ではないのか？」と指摘すると「ウソクが居酒屋の前で電子タバコを吸いながら、周囲を気にして中に入るところまでちゃんと見た」と反論しました。

また同日、fromis_9のメンバーたちはWeverseにプリクラを投稿しており、一部メンバーの顔が酔ったように赤くなっていることも確認できます。

これに対し、fromis_9とPENTAGONの所属事務所はそれぞれ「事実無根」とコメントを発表。

実際、fromis_9のメンバーたちはすでに成人しているためクラブに出入りしても、飲酒をしても特に問題はありません。

しかし「アイドルとしてイメージ管理して欲しい」という批判も多く上がっています。

2022年7月28日、チャンギュリが7月31日をもって所属事務所との契約を早期解除し、グループを脱退することが発表されました。

「契約を早期解除」と聞くと、何か不祥事でもあったのかと心配になりますが、脱退の理由は事務所との契約問題。

fromis_9のメンバーは2021年8月にPledisエンターテインメントに移籍し専属契約を締結。

しかし、チャンギュリは以前の事務所OFF THE RECORDエンターテインメントから移籍せず、契約条件を維持したままfromis_9の活動や個人活動については、Pledisエンターテインメントが担当をしてきました。

そしてOFF THE RECORDエンターテインメントとの契約終了を迎え、fromis_9からの脱退を発表。

8月18日には新事務所であるJUSTエンターテインメントと専属契約を締結したことを発表し、今後は女優として活動を行うとしています。

JUSTエンターテインメントは2020年に設立された事務所であり、ユンゲサンやキムサンホ、シンソンロクやソジヘが所属。

チャンギュリは「これから役者として多様な姿で活動する予定です。今後の活動にたくさん期待して欲しいです」と伝えています。