アップデート : 2021-02-15
アイドルグループ・S.E.Sの元メンバーで、現在は女優として活躍しているユジンがアイドル時代の過酷な生活を告白しました。詳細をお届けします!
アイドルグループ・S.E.Sの元メンバーで、現在は女優として活躍しているユジンがアイドル時代の過酷な生活を告白しました。
2月14日に放送されたSBSバラエティー番組「執事部一体」には、女優ユジンを始めとしたドラマ「ペントハウス」の出演者たちがゲスト出演しました。
ユジンは数多くのドラマで幅広いジャンルの演技に挑戦しており、お茶の間の人気を集めている女優。
その一方で、女優になる前に活動していたアイドルグループS.E.SについてSNSで語ってみたところ「S.E.Sのメンバーだったんですか?」と、ネットユーザーから質問されたと明かし、出演者たちを驚かせました。
今でもユジンはダンスが大好きであり、「執事部一体」をきっかけにまたダンスをしてみようと考えたと説明。
そして、出演者たちと共にS.E.Sの人気曲に合わせて歌やダンスを楽しみました。
ユジンはその中で、アイドル時代の過酷な生活についても告白。
「当時は本当に忙しかった。毎日1~2時間だけ眠って、すぐに起きなけばいけなかった。そのため寝ている間にメイクをしてもらっていた」と説明。
また「目が覚めたら地方にいて、次に目を覚ました時には他の地方にいたこともある」と、移動の時間はひたすら眠っていたと明かしました。
さらに「汝矣島で音楽番組に出演した後、漢江のボートに乗って江南に移動し、そこからヘリコプターに乗って地方に行ったこともある。その当時は本当に狂ったようなスケジュールだった」と、出演者たちを驚かせました。
参考情報元:인사이트
2020年下半期、韓国で圧倒的な人気を誇ったドラマ「ペントハウス」。出演者の多くは実生活で既婚者のため、そこには知られざる苦労があったのだとか…。詳細をお届けします!