アップデート : 2024-06-11
ドラマ『ソンジェ背負って走れ』は、2024年上半期の話題作の一つです。予想できそうで、できない展開や設定。そして2024年最高の男と言われる「ソンジェ」とはどんな人物なのか?!今作をただのKPOPアイドルとファンのラブストーリーだと思っている方がいたら、是非この記事を読んでほしい!
2024年上半期も終わる頃、「今年最高の男」と称されるスターが誕生しました。
その名も「リュソンジェ」。
なぜ彼が最高の男なのかは、作品を見終るまで理解ができないでしょう。
そんな最高の男を演じたビョンウソク率いる、ドラマ『ソンジェ背負って走れ』チームが褒章休暇へ行きます!
場所はプーケットで、日程やメンバーはまだ未定だそうです。
そもそも「褒章休暇」って?
韓国の軍隊を例に挙げると、特級戦士の称号を得るなど活躍すると得られる休暇だそうです。
ドラマによって、作品や出演俳優が大衆的人気を獲得すれば、放送局にとっては大きな利益が得られますよね。
その功を称し、与えられるのが褒章休暇ということではないでしょうか。
最近では、ドラマ『私の夫と結婚して』チームが褒章休暇を獲得していました。
つまり褒章休暇を与えられるということが、そのドラマの成功の一つの指標になっているのです!
タイムスリップ、すれ違い
韓国ドラマでは定番の要素が盛り込まれている本作。
KPOPアイドルとファンの恋愛なんて甘い話ではありません。
多くのファンを虜にした作品になりました。
・今更未公開映像を出すのは反則だ!
・全ての未公開映像を出してください!
・やっぱりキムへユンはケミ製造機だ。
・こんなに月曜日が待ち遠しくなるなんて…。
・ちょっと展開が読める幼稚な作品だと思っていたが、回を重ねる毎にそうではないかもと思ってきた。
・元気ハツラツなソルに共感ができなかった。そんな子を好きになるソンジェもちょっと理解ができない。
ポジティブな意見も、ネガティブな意見もあるのが人気作品です。
ただ全てのコメントが、それなりに理解ができてしまう気もします。
それから私が本作にどっぷりハマっていたという理由もあるのですが…(笑)
ドラマ『ソンジェ背負って走れ』は、作品と並行してSNSで繰り広げられる様々な考察を読むことをお勧めします。
地上波:2024年4月8日〜5月28日/tvN 月火20:50〜
Netflix:×
アマゾンプライム:×
U-NEXT:配信中
Hulu:×
ドラマ『ソンジェ背負って走れ』は、U−NEXTで独占配信中です。
そのため他の動画配信サービスで提供される可能性が低いと思われます。
トップバンド「Eclipse」のボーカルで、バンドの顔。
俳優としても活躍するトップスター。
そんな自分に疲れてしまいこの世界から引退を決意。
ラストライブを終えたその夜、ソンジェ(ビョンウソク)は突然この世を去る。
自殺と報じられる彼の死。
しかしその真相は何か…。
身長187㎝と抜群のスタイルと爽やかなルックスが魅力的な、モデル出身のビョンウソク。2016年のドラマ「ディア・マイ・フレンズ」でデビューしてから数々のドラマに出演!人気急上昇中のビョンウソクってどんな人?と気になっている人も多いはず!ということで今回は、彼のプロフをご紹介しちゃいます♡
15年前の事故で下半身が不自由になり、車椅子で生活するイムソル(キムへユン)は映画編集者を夢見る女性。
Eclipseのソンジェが最推しで、ソンジェの声、存在のおかげで生きていると言っても過言ではない。
2023年1月1日、そんなソンジェがこの世から消えた。
悲しみでぐちゃぐちゃになるソルの感情。
ただ彼女は気づくと15年前にタイムスリップしていた。
キムヘユンは、人気ドラマにも数多く出演している女優!でも端役が多かったため、あまり注目される女優ではありませんでした。たくさんのドラマで演技力を磨き実力があるので、ひとたび人気が出れば不動のものに。そんなキムヘユンの基本プロフィールから、気になる熱愛彼氏や性格そして出演ドラマをご紹介します。
ソルの元カレであるキムテソン(ソンゴニ)。
高校生の時、音楽に情熱はないがモテるためにバンド部のベースを担当していた。
父は刑事で、父と2人で暮らしている。
15年前のソルは、テソンに夢中だった。
それがソルにとって黒歴史であり、暖かい思い出になる。
ベクイニョン(イスンヒョプ)は、ソンジェの親友。
高校時代はバンド部でギターを担当で、現在はEclipseのリーダ兼ギタリスト。
ソンジェのことはなんでも知っていると思っていた。
しかしある日突然告げられたソンジェの引退宣言。
他人から聞いたのもあり裏切られた気持ちが大きく、ラストステージの日に大きく争った。
それがソンジェとの最後になるとも思わず。
イムソルは、バンドEclipseのリュソンジェの大ファン。
そんなある日リュソンジェがこの世を去った。
悲しみに暮れるソルは「ある時計」を通して15年前の過去戻ってしまう。
このチャンスを、ソンジェを生かすというただ一つの目的のために使うソル。
※以下企画意図から引用
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果たして特別な奇跡が起きる瞬間だけが「運命の時間」だろうか?
もしかすると大切な家族と共にする平凡な今日が、
愛する人と目を合わせて笑えるこの瞬間が、
私の運命の時間になるんじゃないかな?
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