ドラマ『タッカンジョン』を大紹介！ある日娘がタッカンジョンに？予測不可のストーリーとは…

「티키타카（ティキタカ）」という言葉を聞いたことはありますか？

元はスペイン語の「tiqui-taca」という卓球の球がテンポ良く行ったり来たりする姿を表す言葉からきています。

最近韓国ドラマの世界でもこの「ティキタカ」を良く聞きますが、「2人が短いフレーズでテンポよくやり取りをしている様子」として使われることが多いです。

今作のティーザが公開されるとすぐにリュスンリョンとアンジェホンのティキタカが話題になりました。

日本では馴染みのない「ティキタカ」という言葉ですが、作品を見るとこの言葉の意味が絶対に理解できます！

ちなみにこの2人の相性の良さは、すでに画報で証明済み！

1枚目の画報は、メインキャスト3人（？）の画報です。

「リュスンリョンとアンジェホンの画報撮影にユジョンさんも一緒に参加しました。ソースもしっかり塗りました。」

どうですか？このコメントだけでドラマの雰囲気が分かりますよね。

私が一番共感したコメントはこちら。

・設定は面白そうだけど、タッカンジョンでどうやって10話まで持たすのだろうか…。

最初の設定が印象的なだけに、ここからの展開が全く読めないのが正直なところ。

その反面もちろん期待を込めたコメントも韓国にはあります。

・最近NetflixKoreaの作品は成績が悪いから…タッカンジョンで再びグローバル1位を奪還してほしい！

・タッカンジョンとは…wwwwwwww

・意味わからないドラマだけど、主役の2人がかわいすぎる。

・1話目から意味がわからんwwwww

共通認識として「意味がわからないドラマ」ということ。

情報公開をされるたび、全てを理解できる方がいるのでしょうか。

そして見終わった後、果たして理解できるのでしょうか（笑）

そんな楽しみ方（？）があるドラマかもしれません。

地上波：×

Netflix：配信中

アマゾンプライム：×

U-NEXT：×

Hulu：×

本作は2024年3月15日よりNetflixで独占配信しています。

独占配信のため地上波や他の動画配信サイトで配信提供されることはなさそうですね。

モドゥン機械の社長で、ミナ（キムユジョン）の父親。

タッカンジョン（鶏の唐揚げ）に変わってしまったことから、娘を元の姿に戻すため奮闘する。

コペクジュン（アンジェホン）が毎日同じ服装で出勤することや、同僚が毎日定時に出勤することをわざわざ指摘する姿から想像できる人柄は…まさに「変人」。

ミナに片想いをしているインターン。

愛するミナが人間の姿に戻ることかを心から願い、ソンマン（リュスンリョン）と共に奮闘する。

同じ服を7枚所持しているので、毎日同じ服を着ている。

道端で大きな声で歌うなど近寄ってはいけない雰囲気なのに、目が離せない不思議な男。

チェソンマン（リュスンリョン）の娘。

ある日、不思議な機械を疲労回復の機械だと思って入ってしまいタッカンジョンに変身してしまう。

少し微妙なジョークを言い、大きな口を開けて笑う姿は父親譲り。

不思議な機械に足を踏み入れた女性ミナ（キムユジョン）が、なんとタッカンジョンに！

娘を元の人間の姿に戻したい父親チェスンマン（リュスンリョン）は、彼女に想いを寄せる男コペクジュン（アンジェホン）と共に奔走するコメディミステリー。

いかがでしたか？

設定はおもろいし、俳優たちも最高なんですが…

「頭がタッカンジョン姿の人間」

この姿が妙に気持ち悪くて、少し見るのが怖いのが正直なところです（笑）

そんな笑えるけど、不思議な気持ちになるドラマ『タッカンジョン』。

ぜひこの機会に一度見てみてください！♡