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世界初!2030年に釜山に海上都市ができる?来年から作業がスタート

アップデート : 2021-12-03

韓国の釜山に、世界初となる海上都市が建設されることが分かりました。2030年釜山世界博覧会に合わせて完成を予定とのこと!詳細をお届けします。

将来的には1万人が居住できる計画

韓国の釜山に、世界初となる海上都市が建設されることが分かりました。


2019年にデンマークの建築家ビヤケ・インゲルスが率いるグループが水上都市コンセプト「オーシャニクス」を発表。


そして今回、韓国の釜山広域市(以下、釜山)と計画の実現化について計画が進められることが明らかに。


専門家によると洪水や津波、ハリケーンなどにも強い海上都市を作るためには、釜山が最も適しているとのことです。


今回、計画が進められている海上都市は約2ヘクタールの面積に300人が居住するモジュールを複数建設。


将来的には1万人が居住できる海上都市を目指しており、広場や市場、スポーツクラブや学校なども建設されるということです。


釜山の海上都市建設作業は2022年の開始を予定、そして2030年釜山世界博覧会に合わせて完了するという計画です。

 

参考情報元:HYPEBEAST

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