こちらが公式デビュー前の時の映像です。
今の姿から見返してみると本当に幼いですが、
ホソクが雪でバタバタしている時の様子はあんまり今と変わらない気も…!?
こちらがデビューステージです。緊張している雰囲気がなんとなく伝わってきますね。
そんなBTSが一気に注目を集めることになったのが、
2015年春からスタートした「花様年華」シリーズの最初のタイトル曲「I NEED U」でした。
この曲でBTSは初めての1位を受賞し、一躍時の人となります。
その後、12月に発売された「花様年華 pt.2」ではビルボード171位にランクイン。
2016年にはTwitter創立10周年を記念して発表した
「ここ30日間で最もリツイートされたアーティスト」で1位を獲得するなど、
徐々にその影響範囲を広げていくことになりました。
同年、メロンミュージックアワードで「今年のアルバム大賞」を受賞、
MAMAで「今年のアーティスト賞」を受賞し、デビュー当時からの「大賞受賞」を見事成し遂げ、
トップアーティストとして名を連ねることになったのです。
BTS(防弾少年団)のデビュー前、クビ宣告されていたメンバーがいる!?
BTSといえば7人!どのメンバーもなくてはならない存在です。
でもデビュー前、BTSは9人かもしれなかった?いや、5人だったかもしれない!??
どういうことでしょうか!??
実は、BTSの候補生は9人でした。
ラップを中心としたヒップホップグループとしてデビューを準備していたそうですが最終的にはアイドル路線でいくことに決定。
その際に2人が抜けてしまったそうです。
9人だったことはBTSの曲「引っ越し」でもわかります。
BTSのメンバーにはダンス経験のないメンバーが3人いますが(ジン、シュガ、ナムジュン)その理由はここにあるんですね。
シュガは以前「デビュー前はダンスなんかいらないと言われていたのに、蓋を開けてみたら今じゃ業界でもトップクラスで難しいダンスをしてる!!」と言っていたことがあるくらいです。
経験なしでも圧巻のパフォーマンスをみせるBTS…努力は並々ではなかったと思うと感動ですね。
次はBTSが5人かもしれなかった、というエピソードです。
実はデビュー前、クビ宣告されたメンバーが2人いるんです。
それはホソク とジミン。
ホソク は宣告を受け入れ、事務所を出て行こうと決心していたところ…会社に掛け合って止めたのは、なんとナムジュン!「ホソク はBTSに必要な存在だ!」と説得したそうです。
そして、ジミンはBTSメンバーの中でも最後に練習生に加わったメンバーです。
高校で現代舞踊を専攻しており、その実力はトップクラス。
しかしBTSのダンスはヒップホップやストリートだったためジャンルが違っていました。
そのためBTSには向かないとの判断が下されクビ宣告は1度だけではなく9度あったとか!??
会社を説得したのは…テテだったそうです。
彼らの友情がわかるエピソードにうるっときてしまいますね。
自分が抜けることを阻止してくれるメンバーがいるなんて、仲の良さも納得です。
そして、それだけお互いを大切に思い、尊敬していることも伺えますね。
こういった感動エピソードは他にもたくさんあるんです!
知れば知るほど好きになれますよ♡
世界中で人気のBTSですが、実は解散の危機にあったことがありました。
それは2018年のMAMAでの出来事。
大賞を受賞したBTSですが、その際にジンが
「2018年の初めには精神的に辛くて解散を考えた」ことを涙ながらに告白します。
その後、他のメンバーも涙を見せたことから彼らが背負うものの大きさが垣間見えたMAMAでした。
結果的に解散の道ではなく、事務所との再契約という形でファンに応えてくれたBTS。この選択を選んでくれたことに感謝しかありません。
でもあの時の衝撃は今もファンの方々の心の中にはあるのではないでしょうか?
2019年の新アルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』で新記録を次々と樹立していく姿をみると、2018年に解散していたかもしれないなんて考えられないですよね!??
解散の告白についての詳細はこちらの記事をご覧ください!