BTSの末っ子、ジョングク。
可愛らしい笑顔と、逞しい筋肉の持ち主。
整った顔立ちで鼻が高くて大きいのが特徴です。
くりっとした目と可愛すぎる笑顔から、ジョングクを表現する時にうさぎのアイコンがよく使われます。
身体能力の高さとダンス、ボーカルスキルまで全てを併せ持つ「黄金マンネ」と呼ばれ、ジミンと同じくセンターにいることが多いメンバーです。
音域が広いことに加えて初期の曲ではラップもこなしています。
BTSの最年少ですが、年上のメンバーをからかって遊ぶことも多いです。
以上、メンバーの見分け方でしたが…いかがですか?
最後に一緒におさらいしましょう!
左からホソク 、テテ、ジョングク、ジン、シュガ、ナムジュン 、ジミンです!
覚えられましたか!??
全員がかっこよくて魅力たっぷりなBTS。
そんな彼ら7人ですが、AKB48のように公式的に公開されている人気順や統計はありませんがGoogleの検索数や韓国内の個人ブランドランキングを参考にご紹介します。
7位 ナムジュン
6位 ホソク
5位 ジン
4位 ジミン
3位 シュガ
2位 テテ
1位 ジョングク
7位 ホソク
6位 ジン
5位 ナムジュン
4位 シュガ
3位 テテ
2位 ジミン
1位 ジョングク
7位 シュガ
6位 ホソク
5位 ナムジュン
4位 ジン
3位 ジョングク
2位 テテ
1位 ジミン
集計する月や国によっても大きく異なっているためあくまで参考程度です。
全員が全員、あまりにも素敵すぎるBTSなので、「誰が1番なんて決められない!」というのがファンの方々の本心ではないでしょうか?
K-POPグループによっては1人1人にカラーが与えられていることもありますが、
BTSの公式メンバーカラーはありません。
ただ、BTSとARMY(BTSファンのこと)の間で特別大切にされている色があります。
それが「紫」です。
これは、以前行われたファンミーティングでBTS専用のペンライトであるアミボムに
ARMYが紫色のカバーを付けたことがきっかけでした。
その光景を見たBTSメンバーのテテが、
『虹色の中で紫が最後の色ですよね。
紫色は相手を信じてお互いを末永く愛し合おうって意味なんです。
はい、僕がたった思い付きました。
でも、僕はその意味のように永遠にいつまでも一緒に(皆さんに)会えたらいいなと思います。』
と話をしました。
これ以降、韓国語では紫色のことを「ボラセク(보라색)」ということから
「ボラへ(보라색)」、日本語にすると「紫しよう」という言葉が使われるようになりました。
BTSのTwitterや動画内でも「보라색」や「紫(紫色のハート等)」はよく出現しています。
最近BTSを知った方、「보라색」について知らなかった方はぜひ覚えておきましょう!
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