アップデート : 2020-10-12
アイドルグループ・BTS(防弾少年団)が10月10日、11日にオンラインコンサート「MAP OF THE SOUL ON:E」を開催しました。2日間で約100万人を動員し、その売上は500億ウォンに上るとのこと!詳細をお届けします。
アイドルグループ・BTS(防弾少年団)が10月10日、11日にオンラインコンサート「MAP OF THE SOUL ON:E」を開催しました。
2日間ともオンラインのみで公演が開催され、その動員数が約100万人であったことが明らかとなっています。
オンラインコンサートの視聴は有料で、一人当たり49,500ウォンを支払う必要があります。(※会員や種類により異なる)
全世界から約100万人の方がオンラインコンサートを楽しみ、その売上額はなんと約500億ウォン(約45億円)とのこと!
コンサートはソウル・オリンピック公園体操競技場(KSPO DOME)で行われ、4つの大きな舞台を設置。
バックダンサーを率いた壮大なパフォーマンスはもちろん、AR(拡張現実)などの最新技術を導入し、派手な演出を披露しました。
また、オンラインを通じて視聴しているファン・ARMYたちの映像が舞台上に映し出されるなど、オンラインであってもファンとリアルタイムでコミュニケーションが取れることを証明。
公演中には、そこにファンがいることを思わせるようにファンの声援も盛り込まれ、よりリアル感のある公演に仕上げました。
BTS(防弾少年団)は今年6月にも、オンラインコンサート「BANG BANG CON The Live」を開催。
「BANG BANG CON The Live」は世界107カ国、75万人のファンが視聴し220億ウォンを売上げていますが、今回はその数字をはるかに上回ったことが分かります。
さらに日本では公演1日目の10月10日に、全国の映画館でライブビューイングも開催。
本日10月12日からは、オンライン視聴を楽しんだ方限定でメッセージカードなどのコンサートグッズも販売されるなど、まだまだ売上は増加することが予想されます。
入隊延期や兵役特例法に関して、様々な意見が飛び交っているアイドルグループ・BTS(防弾少年団)。本人たちの意思とは反して議論が進められている状況の中、韓国・国防部長官が「現時点では考えていない」と明かしました。最新情報をお届けします。
BTS(防弾少年団)の所属事務所・Big Hitエンターテインメントが、相次ぐコンサートグッズの不良品について公式に謝罪し、速やかに交換すると発表。ファンの声も合わせてお届けします。