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BLACKPINK ・新曲「Pink Venom」がKBSで不適格判定になった理由は?

アップデート : 2022-09-06

BLACKPINK の新曲「Pink Venom」が、KBSで不適格判定を受けました。詳細をお届けします。

歌詞の中で特定のブランドに言及したことで不適格に?

BLACKPINKの新曲「Pink Venom」が、KBSで不適格判定を受けました。


「Pink Venom」はKBSの歌謡審議の結果、放送審議規定46条(広告効果の制限)に違反しているとし放送不適格判定になったことが明らかになりました。


その理由は歌詞の中に含まれているブランド名「Celine(セリーヌ)」。


リサはこの曲で「This da life of a vandal, masked up and I'm still in Celine」という歌詞のラップを披露していますが、このように特定のブランド名に言及することがブランドの宣伝効果に繋がるとし、不適格判定を受けたということです。


ちなみにリサは同ブランドのグローバルアンバサダーを務めており、YGエンターテインメント側は歌詞の修正や再審議を要請しない考え。


その結果、「Pink Venom」はKBS音楽番組「ミュージックバンク」のチャートから除外され、番組出演も予定されていません。


BLACKPINKは過去2016年に「BOOMBAYAH」、2020年には「ICE CREAM」で特定の商品に言及したという理由でKBSから不適格判定を受けたことがあります。


KBSは公営放送であるため、歌謡審議が他の放送局に比べて厳しいことで知られ、音楽番組に出演する際には歌詞を一部変更するなどの措置を取っているアーティストも多いようです。

 

参考情報元:조선일보

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