BLACKPINKジェニの過去写真まとめ！実家が金持ち？父親の職業は？

韓国ソウルの江南区・清潭で生まれ育ったジェニ。

このエリアはお金持ちやセレブ、人気芸能人たちが住んでいることで有名です。

そのため、このエリアに実家があるジェニはお金持ちであると予想！

現在はソウル漢南洞にある「漢南洞ザ・ハウス」で暮らしており、こちらも物件価格は60億ウォン（約6億円）と超高級物件になります。

過去にはBTSのRMやジンもこちらのヴィラの物件を購入し、ソジソプやハンヒョジュ、チュジフンらが住んでいたという噂も。

YouTubeではそのセレブな暮らしっぷりを公開しています。

関連情報：

BLACKPINKジェニが暮らす豪邸「漢南洞ザ・ハウス」の価格は？

実家がお金持ちというジェニですが、ジェニは幼い頃から母親と二人で生活を送ってきたと明かしています。

父親に関しては様々な噂があるものの、その真実は明かされていない状況。

また父親に関する写真も公開されていないため、ジェニ本人が家族について詮索されることを望んでいないようです。

その一方で、母親はジェニのインスタにたびたび登場！

一緒に海外旅行も楽しむほと仲が良く、そのスタイルも抜群ですね。

言われなければ、母親というよりは姉妹のように見えるかもしれません。

ジェニは小学校3年生の時から5年間、ニュージーランドのオークランドに留学していました。

その目的は英語を学ぶためでしたが、きっかけは何だったのでしょうか？

8歳の頃、オーストラリアとニュージーランドに旅行に行った際、ニュージーランドでジェニに「ジェニ、ここが好き？ここで暮らす？」と尋ねたという母親。

それに「うん」と答えたジェニは、翌年留学をすることになりました。

帰国子女ではなく小学生で単身海外へ留学したという点や、物価が高いニュージーランドへ留学したという点を考えても、やはり実家がお金持ちであることは間違いないと思われます。

小学3年生でニュージーランドへ留学したジェニ。

ニュージーランドへ渡って間もない頃、韓国のMBC英語教育ドキュメンタリーに「早期留学生」として出演した経歴を持っています。

当時の映像はデビュー後、BLACKPINKが出演した番組でも紹介されたことで話題に。

小学生で留学をするというのは一般的なことではなく、特集を組まれるほど優秀だったことが分かります。

ニュージーランドで学生生活を送っていたジェニですが、当時「外国人の友達と一緒に韓国人留学生をいじめていた」という暴露がされています。

暴露をしたのは、ジェニにいじめられていたという学生。

この学生は英語が苦手だったことを理由に、ジェニと現地の外国人たちにいじめられたと主張。

さらに「ジェニは自分がやりたいようにならないとダメな性格で、英語が下手な韓国人留学生を無視したりいじめていた」と暴露しました。

これに対し、ファンたちは「事実無根」と反論しましたが、その後他の同級生も登場し「ジェニは男友達も多くて、他の韓国人をいじめていた」と説明。

またジェニが通っていた学校は勉強に力を入れる雰囲気ではなく、遊んでばかりだったため真面目な留学生たちは次々に転校したと明かされています。

ニュージーランドへ留学していた当時から、現地でK-POPを聞いていたというジェニ。

いつか芸能人になるなら必ずYGエンターテインメントに入りたい！と考えていたようです。

そして歌手になることを夢みて、満14歳（中学2年生）で韓国へ帰国。

その後、YGエンターテインメントのオーディションを受けて合格し、2010年8月に入社。

それから5年11カ月、デビューを目標に練習生生活を続けていました。

YGエンターテインメントは他の芸能事務所に比べ、ヒップホップ色が強い事務所。

そのため、ジェニはYGエンターテインメントに入社後、ラップが混ざっているポップソングをカバーするなどたくさんの練習を重ねてきました。

また当時は英語を話せる練習生がジェニしかいなかったこともあり、ラップを担当。

すでにこの頃には、ずば抜けたラップの実力を持っていたと言われているので元々ラップのセンスがあったのかもしれません。

ジェニはデビュー前の2012年、16歳の頃にG-DRAGONの「THAT XX」ミュージックビデオにヒロインとして出演しました。

BLACKPINKは2016年に公式デビューしていますが、すでにこの頃YGエンターテインメントは「新ガールズグループのメンバー」としてジェニを公表。

当時は本名のキムジェニで活動しており、ミュージックビデオの中でG-DRAGONが愛する女性役を演じ、悪い男に傷つけられる悲恋の女を熱演しました。

ジェニはセリフが一切ない中でも悲しみや幸せの感情を上手く表現し「あの美女は誰？」と大きな話題を集めました。