アップデート : 2023-11-18
ソウルから1時間弱でアクセスすることができる京畿道・安山市(アンサン)。外国人も多く住むエリアであり、市内には観光スポットやグルメ店、おしゃれなカフェなどが点在しています。そこで今回は安山市のおすすめグルメや映えカフェを、ソウル市内からのアクセス方法と共にご紹介します!
「ポングン スンデグク」は、スンデがたっぷり入ったスープ・スンデックの専門店です。
一番人気は「シレギスンデック」で、シレギとは大根の茎や葉っぱを乾燥させたもの。
お店で使用しているスンデは地元で有名なスンデ店の物を使用しており、冷蔵のスンデだけを購入することもできます。
また茹でた豚の頭肉・ピョニュクも人気があり、プルプルと食感はクセになる味わいです。
■価格帯:シレギスンデック11,000ウォン、ピョニュク15,000ウォン
■アクセス:地下鉄4号線半月駅より車で約10分
■Instagram:@bong_gung
まるでバリのリゾート地にいるような雰囲気を楽しめるカフェ「バリダ」。
建物の外観やドリンクメニューはトロピカルな雰囲気で、写真映えスポットも用意されています。
一方、店内のインテリアはナチュラルな雰囲気で、のんびりとした時間を過ごしたい方におすすめ。
朝から夜まで、時間によって異なる景色を楽しめます。
■価格帯:ドリンク6,300ウォン~
■アクセス:南安山インターチェンジより車で約33分
可愛らしいインテリアと共に、絶景を楽しめるカフェ「カフェエバダ」。
店内からテラス席まで、座る場所によって様々な景色を楽しめる人気のカフェです。
テラス席は目の前に海が広がり、夕陽が落ちる様子も絶景。
ドリンクの他にケーキやパフェもあり、ミニサイズのコーヒー豆パンをお目当てに訪れるお客さんも多いようです。
■価格帯:アイスカフェラテ5,900ウォン、コーヒー豆パン10個3,900ウォン
■アクセス:南安山インターチェンジより車で約27分
■Instagram:@badaside
伝統的な韓屋をリノベーションしたカフェ「カフェユイル」。
外観は韓屋ですが、店内にはアンティークな空間が広がっています。
テラス席と店内の席で全く雰囲気が異なるため、どこに座るか悩むこと間違いなし!
またアインシュペナーはオードリーヘップバーンのラテアートがおしゃれで、多くのお客さんが注文するメニューです。
なお、こちらのお店では猫を飼っており、テラス席をお散歩する姿も可愛いと話題に。
お客さんの席に座っていることも多いため、猫アレルギーの方は注意しましょう。
■価格帯:アインシュペナー6,500ウォン
■アクセス:西海線タルミ駅より車で約10分
ソウルからのアクセスが良く、自然に恵まれている京畿道(キョンギド)。京畿道エリアには海の幸から山の幸まで、美味しいグルメを味わえるお店がたくさんあります。今回は京畿道に行ったら食べるべき人気グルメと共に地元の有名店をエリア別にご紹介します!
安山市のおすすめグルメや映えカフェ、ソウルからのアクセス方法などをご紹介しました。
安山市はソウルからのアクセスも便利ですが、仁川からでも50分ほどでアクセスできます。
ご紹介したスポットを参考に、みなさんも安山市で観光やグルメを楽しんでみてくださいね♫
ソウルの江南周辺から、なんと地下鉄で約15分ほどでアクセスできる京畿道・城南市(ソンナム)。“韓国のシリコンバレー”と呼ばれているエリアであり、近代的な雰囲気と共にたくさんの自然を楽しむことができます。今回は城南市から人気グルメやカフェ、観光スポットなどをご紹介します!
雄大な自然に恵まれ、美しい景色を楽しむことができる京畿道・楊平郡(ヤンピョン)。京畿道の中でも特に観光スポットが多く、ソウルから足を延ばして観光を楽しみたい方におすすめです。今回は京畿道楊平郡から、おすすめの観光スポットやご当地グルメ、おしゃれカフェなどをまとめてご紹介します!