アップデート : 2023-11-24
サイン会などでファンにたくさんの愛嬌をすることで知られる2PMテギョンが、“愛嬌マシーン”になった理由を明かしました。詳細をお届けします。
2PMのテギョンが“愛嬌マシーン”になった理由を明かしました。
テギョンは「高速でファンサービスするK-POPアイドル」として、日本のSNSでも話題を集めたことがあります。
最近、歌手ペクチヨンの公式YouTubeチャンネル「ペク・チヨンBaek Z Young」は、過去に「私の耳にキャンディ」でフィーチャリングしたテギョンとのビハインド映像を公開。
この日、テギョンは「ファンミーティングをする時、ファンの方々が私に若いアイドルの子たちがするようなことを時々要求してくる」と言及しました。
続けて「若い頃はハートポーズくらいはしていたが、急に熊ハートやほっぺハートが出てきた」とし「私は実はこういうことをするのが大嫌いだった」と告白。
実際、デビュー当時からテギョンは愛嬌が多い方ではなく、すでに年齢も34歳。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大時、2PMのアルバムを発売した際に「これまでの考え方を、180度変えることになったきっかけがあった」と明かしました。
テギョンは当時について「(直接会えないため)ファンサイン会を非対面のビデオ通話で行うことになった」と回想。
続けて「ファンの方々が『これをやってください』と準備してくるが、『できない』と断った。しかし、あるファンの方が『オッパ、これ有料サービスですよ(※)』と言った」と説明しました。
その時、テギョンは「ファンが自分のためにお金をどれだけたくさん使ったのだろう」と考え、「その次から『オッパ、このハートポーズしてください』と言われれば全てやった。気が楽になった。私がハートをしたからと言って、自分にマイナスになることがあったのか」と、考え方が変わったと告白。
これを聞いたペクチヨンは「たくさん学ぶことがある。私は自分が嫌いなことは絶対にしないタイプだから」とテギョンを称賛しました。
またネットユーザーたちも「一歩間違えれば態度が悪いと言われかねないのに、すぐに行動に移つすのがやっぱりプロだ」「ファンを想う気持ちが真心であることが感じられる」と感動した反応を見せています。
※「ビデオ通話をするためにたくさんCDを購入した」という意味で、ビデオ通話自体は有料ではありません。
参考情報元:insight
2PMのテギョンが、アメリカのエージェンシー・WME(William Morris Endeavor)と契約したことを発表しました。詳細をお届けします。
韓国ドラマ『ハートビート』は、後一歩のところで人間になれなかった半分ヴァンパイア・ウヒョルのお話。主演はテギョン(2PM)とウォンジアン、この2人の関係が気になるところ!ここでは、『ハートビート』の見どころや韓国内での評判にあらすじ・メインキャストをご紹介しています。