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2PMジュノ・遅れて知らされた入隊中の善行とは?

アップデート : 2022-04-25

2021年3月まで、社会服務要員として兵役の義務に就いていた2PMジュノの善行が話題を集めています。詳細をお届けします。

障がい者週間保護センターで服務に就いていたジュノ

社会服務要員として兵役の義務に就いていた、2PMジュノの善行が話題を集めています。


先日、韓国のオンラインコミュニティサイトでは「自分の叔母が障がい者週間保護センターに通っている」という人物によって、ある投稿がされました。


投稿によると、2PMジュノは2019年6月からソウルにある障がい者週間保護センターで社会服務要員として服務。


この施設は日常生活や社会生活を送るのに支援が必要な知的障害を患っている、重症障害者10人ほどがリハビリテーション教育などを受ける施設です。


ジュノは服務期間中とても熱心に仕事をこなし、リハビリとして野外活動を行う時もずっと利用者と手をつないだり、唾液を拭き取ってくれるなど丁寧に利用者たちの世話をしていたとのこと。


当時、この施設は設立されたばかりだったためワゴン車がなく、それを知ったジュノが3000万ウォン(約300万円)相当のワゴン車を寄付したことも明らかになりました。


また、センターのキャンプ行事を一度も欠席したことがなく、利用者たちに特に人気を集めていたということです。


さらにジュノは今年4月20日の障害者の日、センターに10枚のピザを送っていたことも判明。


センターのチーム長は「イジュノの善行によって、忘れられがちな障がい者の日が特別な意味を持つようになった」と感謝の気持ちを述べています。


参考情報元:SBS News

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