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ボランティアたちも感動…ソンジュンギの美談が話題に!

アップデート : 2021-08-03

俳優ソンジュンギに関する美談が伝えられ話題を集めています。詳細をお届けします。

「顔を合わせたこともないのに…」

俳優ソンジュンギに関する美談が伝えられ、話題を集めています。


8月2日、インターネットコミュニティサイト・ボベドリームに「俳優ソンジュンギ様の人柄について」というタイトルのスレッドが掲載されました。


投稿者のAさんは自分の年齢が50歳で、普段は「ヌンティン(눈팅/SNSを見る専門の人)」であることを明かした上で、今回は投稿したいことがあるためコミュニティに加入したという経緯を説明。


そして「俳優ソンジュンギ様に直接挨拶する方法がないため、投稿をすることにした」と付け加えています。


Aさんは「障害者国際舞踊祭」という今年6年目を迎えるイベントに関わっており、このイベントは先天的障害を持っている子供たちが自分たちの感情を体で表現しながら、人間の限界を超えた美しさを披露するものだと説明しました。


一応は国際行事であるものの知名度は低く、広告を打ち出すこともできず、特に今年は新型コロナの影響によって宣伝が難しかったとのこと。


そんな中、今年7月に俳優ソンジュンギが新型コロナの濃厚接触者に分類され、自主隔離しているというニュースを聞きAさんは「広報映像を撮影して欲しい」と依頼。


すると「過去6年分の資料を送って欲しい」と返信があったものの、その後は連絡がなく、これは同じ時期にお願いをした他の芸能人たちも同じでした。


しかし、その後ソンジュンギは広報映像を撮影しAさんに送信。


Aさんとソンジュンギは一度も顔を合わせたことがなく、Aさんは事前に「出演料(ギャラ)は一円も出すことができないため、スマホで簡単に挨拶だけ録画して欲しい」と説明していましたが、ソンジュンギはしっかりとした映像を撮影してくれたとのこと。


これにはイベントに参加するボランティアたちも感動し、Aさんは「なぜソンジュンギさんがスターと呼ばれるのか理解した」と述べています。

 

参考情報元:인사이트

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