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火傷患者のために…シンミナ・6年間に渡り毎年1億ウォンを寄付

アップデート : 2020-12-16

女優シンミナが6年間に渡り、多額の寄付を行っていたことが分かりました。その結果、114人の火傷患者さんたちが助けられたとのこと。詳細をお届けします。

直接病院を訪れ患者と対面も…シンミナの善行が話題に

女優シンミナが6年間に渡り、多額の寄付を行っていたことが分かりました。


シンミナの所属事務所・AMエンターテインメントによると、シンミナは社会福祉法人翰林火傷財団を通じて、火傷患者が治療を受けることができるよう全面支援をしてきたとのこと。


2015年から今年まで、毎年1億ウォン(約9,000万円)ずつ寄付しており、これまで合計114人の火傷患者が治療と手術を受けられるようになったと伝えられています。


また、シンミナは直接病院を訪れて患者や家族のために慰労と応援を行っていたことも分かりました。


シンミナは日頃からボランティアや寄付などを行っており、子供からお年寄りまで厳しい環境に置かれている人々のために着実にサポートを続けています。


社会福祉法人翰林火傷財団・ユンジョンスク理事長は「火傷患者のために、長期間に渡り積極的な支援を実践して下さるシンミナさんを通して、韓国の火傷患者は大きな希望と勇気を得ることができた」と伝えました。


さらに「公人として良いモデルになって頂いたことに深く感謝し、(新型コロナウイルスにより)困難な時期にシンミナさんの良い影響力が広く普及することを期待している」と感謝を述べています。


特に2020年は新型コロナウイルスの影響により、経済的に困難を強いられている子供たちが急増。


両親が外出中に自宅で火災が発生するケースも起こっており、火傷患者も増えている状況です。

 

参考情報元:인사이트

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