アップデート : 2020-12-07
12月6日に全世界同時生中継で開催された「2020MAMA」。放送は約6時間行われましたが、その出演時間を巡ってファンから疑問の声が上がりました。詳細をお届けします。
12月6日に全世界同時生中継で開催された、音楽授賞式「2020MAMA」。
放送は約6時間に渡りオンラインで行われましたが、その出演時間を巡ってファンから疑問の声が上がりました。
当初、レッドカーペットの放送を予定していた主催者側ですが放送開始後に突然中止を発表。
フォトセッションだけが行われ、視聴者は公式SNSにアップされる写真をチェックすることしか出来ませんでした。
さらにアーティストたちの割り当てられた時間にも、ファンは物足りなさを明かしました。
MAMAMOOファサは、単独ステージを通して人気曲「Maria」を披露。
その後、Jessiと共にRAINの「GANG(MAMA ver.)」をコラボしました。
このコラボはニュースでも大きく取り上げられ、主催者側も「歴代級のコラボ」と大々的に宣伝を行ってきました。
しかし、実際の放送はわずか3分30秒あまり。
また、OM MY GIRLのステージも約3分30秒で終了しました。
その一方で、映像やパフォーマンスを通じて長時間出演していたグループもあるだけに、よりファンは淋しさを感じてしまったようです。
しかし、MAMAMOOやOH MY GIRLのファンは「時間が重要ではない」「とても素晴らしいステージだった」という反応も見せています。
参考情報元:인사이트
人気グループ・MAMAMOOファサに心配の声が集まっています。MAMAMOOファサは現在、韓国のバラエティ番組2本にレギュラー出演、さらにはグループのカムバック活動を控えています。韓国での声などをご紹介します。