アップデート : 2020-11-27
今年、歴代級の成績を収めた人気アイドルグループ・BLACKPINK。しかし「2020 APANミュージックアワード」トップ10に入っておらず、「冷遇されているのでは」という声が上がっています。詳細をお届けします。
年内に開催が予定されている「2020 APANミュージックアワード」。
先日、「今年K-POPを輝かせたアーティストトップ10」が発表されその結果を巡り議論が巻き起こっています。
トップ10に選ばれたのはカンダニエル、THE BOYZ、MONSTA X、BTS(防弾少年団)、SEVENTEEN、IZ*ONE、イムヨンウン、GOT7、NCT127、TWICE。
このトップ10は、人気投票の結果と今年のアルバム成績、音源成績、審査員の審査点数により選ばれています。
しかし、2020年にアルバム成績と音源成績がとても良かったBLACKPINKがなぜかランクインしていません。
BLACKPINKは「ベストミュージックビデオ」だけ選ばれている状況で、これにはファンも納得がいかない様子。
10月に初めての正規アルバムを発売したBLACKPINKは、初動売上だけで約69万枚を記録しており、歴代ガールズグループの記録を2倍近く更新しています。
さらに先行公開されたシングル「How You Like That」は、メロンチャートにて21日間1位という不動の記録を達成したことでも知られています。
BLACKPINKのファンはこの結果に対し、ハッシュタグを使って主催者側に説明を求めています。
ちなみに「2020 APANミュージックアワード」の投票は部門によって課金制となっており、日本のファンの間でも投票結果を疑問視する声が上がっています。
なお、「2020 APANミュージックアワード」は当初11月28日、29日の開催を予定していましたが開催の延期を発表しています。
参考情報元:topstarnews
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