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海外賭博に続き再び…超新星メンバー・オンライン賭博疑惑が浮上

アップデート : 2020-11-26

2020年9月、海外賭博が明らかになった超新星のユナクとソンジェ。そんな中、どちらか一人が「オンライン賭博」もしていたことが確認されました。オンライン賭博とは、そして実際に儲けたとされる金額は?詳細をお届けします。

避けられないイメージダウン…有名俳優も関与?

2020年9月、海外で違法賭博をした疑いで警察の調査を受けていたアイドルグループ・超新星(現SUPERNOVA)のユナクとソンジェ。


その捜査の中で、どちらか一人がオンライン賭博もしていたことが明らかになりました。


オンライン賭博は「アバター賭博」とも呼ばれ、フィリピン現地のカジノが生中継で賭博場を公開し、韓国からアクセスした者たちが現地にいる人を“アバター”に指名し、代わりに賭博を行うというシステム。


警察の調査の結果、すでに4年前からオンライン賭博サイトが運営されており、超新星のメンバー一人が違法賭博とオンライン賭博にかけた掛け金は約5,000万ウォン(約472万円)と伝えられています。


また、オンライン賭博には超新星の他に、有名俳優や暴力団関係者なども関与しているとされ、現在捜査が進められています。


ユナクとソンジェは今年9月、違法賭博の件を謝罪し暫定的に活動を中断。


所属事務所・SVエンターテインメントは今回のオンライン賭博疑惑に対し、「調査が必要な場合は、誠実に対応する」と発表しています。


その一方でユナクは韓国芸能界で初めて、2020年4月に新型コロナウイルスに感染したことを発表。


感染自体は悪いことではありませんが、「江南の風俗店の女性従業員と会って感染した」という経路が明らかとなっており、さらなるイメージダウンは避けられない状況です。

 

参考情報元:OSENTVDaily

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