# ビルボード
# トップソーシャルアーティスト部門
# 廃止
# BTS
# BTSメンバー
# 韓国時事ネタ
# BTS ビルボード

ビルボード「トップソーシャルアーティスト部門」廃止はBTSが理由?

アップデート : 2022-05-18

ビルボードミュージックアワードから、「トップソーシャルアーティスト部門」が廃止されましたがその理由がBTSでは?と噂されています。詳細をお届けします。

5年連続受賞のトップソーシャルアーティスト部門が廃止に

5月16日(韓国時間)、米ビルボードが主催する「ビルボード・ミュージック・アワード2022」がラスベガス・MGMグランドガーデンアリーナで華やかに開催されました。


この日、計6部門の候補に挙がったBTSは「トップデュオ/グループ」「トップソングセールスアーティスト」「トップセリングソング」の3部門を受賞し、3冠を達成。


これでBTSはビルボードミュージックアワードで、6年連続受賞に成功した韓国唯一のアーティストとなりました。


その一方で、BTSが2017年以降5年連続で受賞していた「トップソーシャルアーティスト部門」が今年から廃止されたことが明らかに。


ビルボード側は廃止の理由について明らかにしていません。


これを巡り、BTSのファンたちは「BTSの独走状態を防ぐためじゃない?」と推測。


元々、この部門は2011年に新設されて以来、ジャスティンビーバーが6年連続で受賞。


この連続受賞をストップさせたのがBTSですが、結果的にBTSも5年間の連続受賞となっていました。


ちなみにこの部門自体はビルボードミュージックアワードの中でそこまで権威がある賞ではないため、特に影響がないという声も上がっています。

 

参考情報元:인사이트

関連記事