アップデート : 2020-03-10
韓国アイドルグループには必ずメインラッパーがいますよね。それもアイドルとはいえ、みなかなりの実力者揃い!それじゃ本当にラップが上手いのは誰?今日はメインラッパーを担当するナムジャアイドルをベスト20の形でご紹介してみたいと思います!
第13位はSTRAY KIDSのチャンビンです!
チャンビンは2016年に『Show me the money5』への出演がきっかけでJYPに入社。
アングラ感のある少しダークなラップを得意とするメンバーですが。
性格は面倒見が良くて優しいと有名です。
チャンビンは作詞・作曲・プロデュースにも関わっており。
またメンバーのジソン・バンチャンとともに『3RACHA』として活動しています。
その上ラップだけでなく歌もうまいというチャンビン。
まさしくJYPの秘蔵っ子といった感じです。
第12位はBTSのJ-HOPEです!
HIPHOP色の強いアイドルといえばBTS。
中でもJ-HOPEのラップは軽快で聞き取りやすく聴く人をハッピーにさせるラップですよね。
実はJ-HOPEがラップを始めたのは事務所に入ってから。
元はストリートダンサーだったのだというんです!
しかし吸収が早くメンバーのSUGAからは『本人も気づいてない恐ろしい才能の持ち主』と言われるほど。
もちろんダンスの実力は折り紙付きでBTSになくてはならないメンバーです!
第11位はSEVENTEENのHIPHOPチームに所属するバーノンです。
バーノンはSEVENTEENのメンバーになるべくSEVENTEENプロジェクトに参加する傍ら。
『Show Me The Money4』に出演。
番組出演時はアイドルラッパーとして実力不足を指摘されたり。
『グループの知名度を上げるための参加』という発言が批判されることもありました。
しかしバーノンのラップ愛と実力は本物。
SEVENTEENとして成功してからも数々のラップ曲を披露しています。
第10位はBTOBのメインラッパー、イルフンです。
多くのアイドルが誕生する中。
イルフンはいまだに必ずトップ10には入る実力のメインラッパーといわれるぐらいラップが上手いです。
そして過去に大流行した『キヨミソング』の生みの親だったり。
自分たちのヒット曲『Movie』も作曲していたり。
バラエティでMCを務めたりととにかく多才。
音楽的才能と流行に敏感なアンテナを持ち合わせたアイドルです。
第9位にランクインしたのはNCTのマークです!
マンネラインでメンバーみんなにいじられることも多い愛されキャラのマークですが。
ラップとなれば人が変わったようにカッコいいんです。
実はマークはカナダ出身。
なので一番の強みはネイティブイングリッシュで繰り出されるラップ。
マークの英語のラップは本当にカッコいい!と多方で話題に。
欧米での活動も盛んなNCTですから。
マークは本当にNCTになくてはならない存在なんです♪
またSMエンターテイメントはラップラインが弱いという定説をひっくり返したのも彼だと言われるぐらい。
ラップの上手さには定評があります。
第8位はMOSTA Xのメインラッパージュホンです。
見るからにパワフルなラップを披露する雰囲気のジュホン。
もちろん見た目だけでなくその実力も相当のもの。
ジュホンも実力派ラッパーの登竜門『Show me the money4』に出演。
かなりの高評価を受けていました。
またデビューの際もたくさんのオーディションを受けることなく。
ラップの才能一本で今の事務所からスカウトされたとか。
それほどの実力者のジュホンですが精神的にナイーブなところも。
今年に入って不安障害で活動を休止しています。
元気になったらまた、私たちにカッコいいラップを届けて欲しいですね!
第7位はVIXXのラッパー、ラビです。
ラビもまた『show me the money4』に出演。
アイドルラッパーと差別される中でも冷静に己の世界観を表現し高評価を受けました。
番組では残念ながら2次での脱落となりましたが。
ラビはラップの才能はもちろん。
作詞作曲プロデューサーとしての能力も備えているので視聴者からは脱落を惜しむ声も多数。
今年は国民的人気バラエティ『1泊2日シーズン4』のレギュラーに抜釘されるなど。
今後新たな世界を開いて行きそうなラッパー、ラビです。
さて第6位にランクインしたのはBTSの天才肌SUGAです。
SUGAは本当に職人のように常にラップを作っているイメージで。
アイドルと呼ぶよりはアーティストと呼びたくなるメンバーです。
というのも。
もともとSUGAはパフォーマーよりも裏方の仕事を目指し独学で音楽を勉強していたのだそう。
しかしオーディションを受けたところ自分がアイドルになってしまったというね。
ちょっと面白い経歴の持ち主なんですw
しかしアイドルであれプロデューサーであれ彼の才能が本物なことに変わりはありません。
SUGAの成し遂げた仕事があるからこそ今のBTSがあるとも言えます。