アップデート : 2020-03-10
韓国アイドルグループには必ずメインラッパーがいますよね。それもアイドルとはいえ、みなかなりの実力者揃い!それじゃ本当にラップが上手いのは誰?今日はメインラッパーを担当するナムジャアイドルをベスト20の形でご紹介してみたいと思います!
第20位はSVENTEENのHIPHOPチームに所属するウォヌです。
ウォヌの最大の魅力は女心を鷲掴みにする低音ボイス。
しかしHIPHOPチームは人数が4人いる上みな実力者なので。
ウォヌのパートは残念なことに少なめだと言われています。
それでも一度聴いたら深く浸透するようなウォヌのラップはやっぱり魅惑的♡
今日はソロ曲でたっぷり堪能してみて下さい ↓↓
第19位はMONSTA Xの末っ子I.Mです。
I.Mはモンエクのメンバーを決めるサバイバル番組の途中。
事務所にヘッドハンティングされる形で途中参加したメンバーです。
それだけの実力があったことは間違いないのですが。
そんな経緯で参加したので最初はメンバーと馴染めずにいた時期もありました。
しかし今では愛され過ぎの末っ子。
ラップのスキルも蕩けそうな声質もメンバーのお墨付きです。
第18位にはEXOのチャニョルがランクイン。
チャニョルはご覧の通りK-POP界で1,2を争うビジュアルを持ち合わせたアイドルラッパーです。
甘いマスクにすらりとした長身。
ラップをしている時はとっても男らしいですが、見た目は王子様そのもの♡
しかしチャニョルの魅力はそれだけではありません。
歌とダンスはもちろん、MCも難なくこなすトーク力。
そしてエレキギターやドラムまで演奏できる多才さなんです!
第17位にランクインしたのはBlock Bの弟分としてデビューしたATEEZで低音ラップを担当するミンギです!
ミンギの声質は本当に一度聴くと忘れられない洞窟ボイス。
そしてデビュー後。
見た目があのiKONのメインラッパー、BOBBYに似ているってことでも話題になりました!
しかし見た目だけでなく。
ラップの才能もBOBBYに勝るとも劣らない本物。
今後の活動がますます期待されるアイドルラッパーの一人です。
第16位にはプデュ出演時から類まれなるラップの才能を発揮していたパクウジンがランクイン!
Wanna One時代はもちろんAB6IXでもラップを担当。
ウジンくんは即席ラップを披露させてもやっぱり一番上手いし。
本物の実力者なのだと思います。
というのもパクウジン、小学生の頃からこつこつと練習生生活を送り。
一時期はJYPの練習生だったこともあるという努力の人。
2009年には『スーパースターK』に出場し、声質がBIGBANGのT.O.Pに似ていると話題に。
才能と努力で自分の道を勝ち取ってきた男気がまたウジンの魅力のひとつです!
第15位にランクインしたのはGOT7のジャクソンです。
世界に通じるイケメン。
鍛え抜かれた身体と音楽的才能を持ち合わせたまさに香港からの刺客ですね♡
ジャクソンのラップのカッコよさは11年間インターナショナルスクールで培った語学力から。
ネイティブ並みの英語、そして中国語に韓国語を自在に操る実力があるからこそだと言われています。
そしてラップはもちろん、ダンスやビートボックスなどなにをやらせても才能を発揮。
オールマイティーにカッコいいそれがジャクソンです♡
第14位にはNCTのリーダー、テヨンがランクイン!
テヨンはその美しさからビジュアル担当やビジュアル重視のアイドルと思われがちですが。
練習生の頃から若きラッパーとして有望株でした。
もともとラップラインは弱いと思われていたSMエンターテイメント。
しかし他事務所に劣らぬ本格的なラップを披露しその定説を覆したのがNCTなんです。
昨年初の日本ツアーではテヨンが作曲、アメリカでレコーディングしたテヨン&マークの新曲のラップ曲を披露。
ファンにビジュアルだけでない本物の才能を見せつけました。