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アイリーンの議論で再び注目…MBLAQ・ミルが明かした“芸能人病”とは?

アップデート : 2020-10-26

先日、スタイリストへのパワハラ疑惑が浮上し謝罪したRed Velvet・アイリーン。その一方で、MBLAQ・ミルが過去にアップした動画が再注目されています。芸能人の末期症状とも言われる“芸能人病”とは一体…!?詳細をお届けします。

自分が一番偉いと勘違いしてしまう…MBLAQ・ミルが明かした“芸能人病”

先日、スタイリストへのパワハラ疑惑を認め、公式に謝罪をしたアイドルグループ・Red Velvetのアイリーン


謝罪後も多くのスタッフから現場での態度が暴露され、まだまだ騒動が続いている状態です。


そんな中、2019年8月に公開されたアイドルグループ・MBLAQのミルの動画が再び注目を浴びています。


MBLAQ・ミルは当時自身の公式YouTubeチャンネル「ミル部屋」に、「最悪の芸能人病末期症状」というタイトルの映像をアップ。


その映像の中で“芸能人病”にかかった芸能人について「簡単に説明すると、自分の身分が上がり、自分が一番偉いという錯覚に陥っている人々」と説明しました。


ミルは「本当のトップスターたちは、むしろ芸能人病にかからない。中途半端な位置のアイドルたちが、自責の念と被害意識から芸能人病にかかってしまう」と述べています。


また、見るは芸能人病にかからない人は本当に珍しいと明かし、例として東方神起・ユンホを挙げています。


ミル自身も芸能人病にかかったことがあることを告白し、「芸能人病にかかったこともあったが、それを続けてはダメ」と明かし、芸能人病によって「結局すべての人が去っていき、一人になる。どこにいても自分の悪口しか聞こえなくなる」と、当時の状況を語りました。

とあるファンがミルに、どのように芸能人病を克服したか尋ねると「正直に言えば、多くのことを知ってから(芸能人病にかかっていたことを)気が付いた。一人きりになって、全ての人が私に背を向けてしまった時にはもう間に合わない。早く、人間らしく変わらなければいけない」とアドバイスしました。


これまで韓国アイドルがマネージャーやスタッフから「パワハラを受けた」と暴露したことはありますが、Red Velvet・アイリーンのようにアイドル自身がパワハラを行ったというのは例がありません。


その一方で、アイリーンはプロ意識がとても高く「現場での厳しい意見は、アイリーンのプロ意識によるもの」「本当に優しくていい子なのに」と擁護する意見も挙がっています。


また、アイリーンは人見知りであり、本当に心を開いている人にしか自分の気持ちを明かさないという情報もあります。


そのため「アイリーンが素直に意見を言えたのは、スタイリストを信用していたからでは」という声も。


なお、Red Velvet・アイリーンはスタイリストに正式に謝罪しています。

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