こんにちは〜!
最近韓国料理を作るのに夢中なkaulです。
韓国留学をする日本人が増え、皆さんの周りでも留学経験者の話を聞く機会があるかもしれませんね。
いくら日本から近い韓国とはいえ、そこは海外。
旅行とは違って一定期間その国に滞在するということは、やっぱり不安や悩みがつきものです。
そこで今回は韓国留学を考えている方へ!
よく聞かれる留学前の不安や悩みを、留学経験者はどのように解決したのか!?
その方法やコツをまとめてみました〜!
まず多いのが語学力の問題。
韓国ドラマを見たりK-POPを聞いたりはするけど、韓国語が全くの入門者という方や、独学で勉強したので実際に会話するのが不安という方も多いはずです。
それでも韓国留学はできます!
なぜなら語学堂にしろ私立の語学学校にしろ、たいていの学校はハングルの読み書きから始める入門クラスが設置されているからです。
「ハングルさえ分からなかったけど先生が優しく教えてくれました。毎日無理なく予習と復習ができて、日常生活が送れるぐらいの韓国語を身につけました。」(20代女性/語学学校)
一定期間滞在するとなると、住まいの確保やスマートフォンの契約、銀行口座の開設など生活に必要な手続きが不安ですよね。
特に韓国語入門者の方は、難しくて複雑な手続きが心配だと思います。
基本的な生活に必要な手続きは、学校のオリエンテーションや担当の先生が丁寧に説明してくれます。
また、学校によっては留学生の生活サポートをする現地の学生が一緒に手続きに行ってくれる場合も!
どうしても不安な方は、追加料金を払って同行サポートを受けることもできます。
もったいない!と思うかもしれませんが、韓国語が全く分からず不安で仕方ない方はストレスを減らす方法の1つかもしれませんね。
「語学堂の初日のオリエンテーションで丁寧に説明してくれたので、頑張って自分でやってみました!無事できたときは感動でした♡」(20代女性/語学堂)
韓国留学の目的の1つに現地の友達との交流も含まれますよね。
せっかくの留学ですから、韓国語で韓国人の友達と遊びながら素敵な思い出を作るには、どんな工夫があるでしょうか!?
「学校で紹介してもらった友達と帰国後も仲良くしています。」(10代女性/語学学校)
「バイト先で知り合った友達を思い切って誘ってみたら、今でもいつも遊ぶほど仲良くなりました。」(20代男性/語学堂)
「韓国人の友達を増やしたいことをアピールしたら友達が友達を連れてきてくれて、友達の輪が広がりました。」(20代女性/語学学校)
韓国留学に必要な経費は、滞在期間や学校、滞在先などによって大きく異なります。
それ以外のお小遣いがいくら必要なのかは、韓国でどのように過ごしたいかをよくイメージしてみましょう!
例えば、カフェ巡りをしたい!
アイドルのコンサートやサイン会に行きたい!
地方にも旅行に行きたい!
などの目的がある方は、たとえ現地でアルバイトをする予定であっても余裕を持って事前に用意しておくと安心です。
「外食とカフェを毎日続けていたら、思ったよりお金が必要でした…そのあとは友達と簡単な自炊を心がけました。」(20代女性/語学学校)
「アルバイトがなかなか見つからなくて、事前にお金を貯めておいてよかったです。」(20代女性/語学堂)
留学前は漠然とした不安に襲われるものです。
特に半年〜1年以上長期滞在をする方は、人生で初めてのことに最後までやり遂げられるか不安だと思います。
でも幸い韓国と日本は近いので、途中で一時帰国も十分可能です。
長期滞在は先が長いので、無理をせず気分転換をすることも重要!
いい時もあれば悪い時もある、それが長期留学です。
留学を終えて振り返ってみると、何倍も成長できているはずです。
「毎日の韓国語だらけの生活に疲れたら、日本の昔の音楽を聞いて気分転換しています。」(20代女性/語学堂)
「1人が孤独で本当に無理!と思って一時帰国したらまた初心に戻りました。」(20代女性/語学堂)
いかがでしたか?
留学前に不安になることは当然です。
それをどうやって乗り越えるかは自分次第!
周りの人から話を聞いたり、現地の先生や友達にサポートをお願いしたりして、ぜひ充実した韓国留学を過ごしてくださいね。