公演によって異なるのですが、
人気チケットの場合はほとんどこの認証コードの入力が必要になります。
前売り画面で、認証コードの有無はわかります。
チケットを買うボタン
（ボタンはインターパークは赤色で「予約」・メロンチケットは緑色で「予約」です）
を押すと座席選択の前にこのコードを入力しなければなりません。
ここでも時間勝負です。落ち着いてコードをしっかりと入力しましょう。
メロンチケットではチケットを買う（ボタンは緑色の「予約」です）
というボタンを押し、場合によっては認証コードを入れた後に待機番号が表示されます。
『お客様のお待ち番号 〇〇〇』といった具合です。
多い時には何千番台になることも…次の画面に変わるまでの目安時間も表示されますが
どんどん短くなって数分待てば切り替わることが多いです。
ここで間違っても画面を閉じてはいけません。
次に同じ画面を開いた時には当然ですが、先ほど見た番号より遅い番号が割り振られます。
根気よく待ちましょう。
先ほどの認証コードや待機番号を超えたら、
座席選択場面が出てきます。
ここでは色の付いている四角（座席）をクリックしましょう。
グレーはすでに完売です。
色がついているところをクリックしても
「他の人が決済中です」などではねられてしまうことがほとんどです。
そうなれば次！次！
根気よく色のついた四角をクリックし続けましょう。
無事に座席が選べたらあとは必要事項の入力と決済です。
必要事項には
名前・電話番号・クレジットカード番号
などいろいろなものがあります。
（サイトによっては名前などは自動入力されます。メロンチケットは名前とアドレスが自動入力されます）
ここで焦って入力を間違わないことです。
決済が完了する最後まで気を抜かないようにしましょう。
無事にチケットが取れた！おめでとうございます！
最後に「マイチケット」というところがあるので
そこから本当にチケットが取れているかどうか確認をしておきましょう。
現地受け取りでは予約番号が必要になります。
メールで届く予約確認書を見せてもOKですが、
確実に手元に残しておきたいのであれば、印刷して持っていくのがおすすめです。
チケッティングが成功しなかった…
しかし諦めるのは早いです！
それぞれのチケットサイトには解放時間というものが存在しています。
解放時間とはキャンセルされたチケットが一斉に解放される時間のことです。
ここでは一度予約されたものの、実際にチケット代金が振り込まれなかったものなどが放出されます。
我々海外ユーザーはクレジットカード一択のみのため振込というものがありませんが
韓国では銀行振込などがOKのためその振込期限までに
振り込まれなかったチケットは自動的にキャンセルされます。
この解放時間はチケットサイトによって異なります。
問題はこの時間が夜とても遅いことです。
現在では
インターパークが午前2時10分から12分ごろ
メロンチケットが午前0時10分から15分ごろ
Yes24が午前0時3分から5分ごろ
といわれています。
この時間も変わることがあります。
これはSNSなどを使って調べることをおすすめします。
チケッティングについてご紹介しました。
いままで5回、席の良し悪しはありましたがいずれもチケッティングは成功しました。
一番よかった番号は29番！メンバーの顔が本当に近くに見えて今でも一番楽しかった公演です。
（その時のチケッティングは韓国サイトがサーバーダウンしていたのでこんなに良い番号が買えたのですが…笑）
今回のやり方はチケットが必ず手に入ると確約するものではありません。
一つの参考にしてみてください^^
みなさんが好きなアーティストのコンサートに定価チケットで
行けることを願っています！
わたしも数日後にチケッティングです…ははは^^
チケッティング！ ファイティン！
