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「反日だったの?」ハンソヒの投稿に日本人ファンが抗議

アップデート : 2023-12-26

ハンソヒのSNS投稿を巡り、日本人ファンが抗議しています。詳細をお届けします。

伊藤博文を狙撃した安重根

ハンソヒのSNS投稿を巡り、日本人ファンが抗議しています。


12月24日、ハンソヒは自身のインスタグラムに複数枚の写真を投稿。


それらの写真はNetflixオリジナル「京城クリーチャー」のスチールカットでしたが、中には独立運動家・安重根の写真も含まれています。


ハンソヒはこれらの写真と共に「京城のロマンではなく、日帝強占期クリーチャーでもなく、人間を手段化した実験の中で生まれたモンスターと対抗する光り輝きながらも暗かったその時、その時代の人たちの物語。お互いがお互いを、愛で抱いてこそ結束することができたその年の春」とメッセージを添えました。


しかし、安重根の写真を掲載したことについて日本人ファンが抗議。


「安重根はテロリストだ」「韓国人は本当に利己的」「もう日本に来ないで」「反日を助長することが韓国で人気を得る秘訣か?」というコメント共に、「日本のハンソヒファンは、今捨てられた気分です」というコメントも書き込まれました。


安重根は1909年にハルビン駅で伊藤博文を狙撃した人物であり、日本ではテロリストや侵略の原因を作った人物という印象。


一方で韓国では英雄として崇められており、両国で全く異なる印象です。


またハンソヒは「(ドラマを)見てみたいけど、日本人としては少し勇気が必要のようです。正直、このコメントはファンとして少し悲しくなりました」という日本人のコメントに対し、「悲しいけれど事実です。それでも勇気を出してくれてありがとう」と返信。


現在も該当の投稿のコメント欄は日本人からの抗議で溢れていますが、その一方で「韓国人が自分たちの歴史を振り返っているだけなのに少し過剰に反応しすぎてるのでは?」「韓国人がこの歴史を恨む事に日本人として反論はできない」という声も上がっています。

 

参考情報元:朝鮮日報

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