衝撃作『7人の脱出』を紹介！あの製作陣が贈る刺激的なサバイバルドラマとは…。

もうピンときた方はいるかと思います。

この2人はあの人気ドラマ『ペントハウス』を手がけた監督と脚本家！

※ちなみに『皇后の品格』などでもタッグを組んでいます♪

それだけではなく、制作陣やキャストもペントハウスなどに参加した人たちが再集結しているので違った角度からでも楽しめます。

今回は、いろんな意味で話題沸騰のドラマ『7人の脱出』を紹介していきます。

あらすじや登場人物はもちろん、初回ティーザーも載せているのでぜひチェックしてみてください。

ペントハウスのスタッフ陣や俳優が再集結したということもあり、本編放送前からSNSで話題沸騰！

特にペントハウスファンからは、期待の声が多くみられた印象です。

・ポスターからインパクトが強すぎる。

・キャストは一部被っているからか、一瞬チュダンテが戻ってきたかと思った！！

※チュダンテ：ペントハウスでオムギジュンが演じた役。

・ペントハウスの再来だ。

好意的な意見もあれば、反対の意見も当然出てきます。

・なぜこんな精神病になりそうなドラマを見れるんだ。これを好きな人は、自分の趣向を一度見直すべきだ。

・あまり人に、このドラマが好きだと言わない方がいいと思う。

・一体このドラマは何を言いたいのか分からない。

今回紹介したコメントの他にも、多くの物議を醸した本作。

ついに放送通信審議委員会は、「現在いただいている苦情の内容を検討している。具体的な内容は公表できないが、検討して審議の案件として会議にかけるか議論中。」とコメントを発表するほど。

もちろん作品の良し悪しや、好みは人それぞれです。

しかしこのドラマをどのように判断するかは、見た人しかしてはいけないし、見た人にしかできないものだと思います。

韓国での評価はそれとして受け取り、見るか見ないか、本作を評価するかはご自身で決めて判断してください。

地上波：2023年9月15日〜金・土22時枠SBSにて放送

Netflix：×

アマゾンプライム：×

U−NEXT：×

Hulu：×

現在ドラマ『7人の脱出』は、主要サブスクリプトでは配信されていません。

日本では、Leminoというアプリで独占配信されているので気になる方はそちらをご利用ください。

※2023年10月現在

モバイルメッセンジャー占有率1位、国内最大のモバイルプラットフォーム企業であるティキタカの会長マシューリー役を演じるのはオムギジュン 。

彼の実体を知っている人は、数少ない。

それほどベールに包まれた謎の人物。

余裕のある笑みの向こうに潜む、ミステリアスな鋭い目が狂気を感じさせます。

ドラマ制作会社LHメディア代表クムラヒ役を演じるのはファンジョンウム 。

お金と成功を人生最大の価値と考える欲望の化身。

望むものは何がなんでも手にしなければならず、そのためには手段や方法を選ばない。

準備中のドラマの投資支援のために、母性や愛までも作り出す怖い女。

夢も希望もなく、ただ流れに身を任せている暴力団出身のミンドヒョク役を演じるのはイジュン。

生きている理由は、生まれてしまったから。

義理に死に、義理に生きる男だけれど、彼の人生は思いがけない裏切りの連続。

見た目は冷たく荒々しそうに見えるが、中身は熱い人物。

江南の名門女子校の校内スターで、アイドルを目指すハンモネ役を演じるのはイユビ。

その眩しすぎる美貌と恵まれた家柄、優れた才能まで備えたハンモネは、友人たちの憧れの存在。

何不自由ない彼女に致命的な弱点があるのか・・・。

その弱点が今後彼女にとって手に負えないほどのものになってしまうのだろうか。

産婦人科専門医のチャジュラン役を演じるのはシンウンギョン。

資産家のパン会長（イドクファ）と一緒に暮らしている。

会長の抱える資産を心から愛するジュランは、どの瞬間も彼に尽くしてきた。

パン会長との関係が深まり、今までの行いが身を結ぶと期待したその瞬間・・・パン会長の唯一の孫娘パンダミ（チョンラエル）を連れて現れたパン会長の娘、クムラヒ（ファンジョンウム）。

彼女の登場と孫娘の存在が、ジュランの人生に亀裂が生じ始める。

芸能事務所チェリーエンターテインメント代表のヤンジンモ役を演じるのはユンジョンフン 。

どん底から多くの経験をし、代表の座まで這い上がってきた。

普段はジェントルマンでありながら、一度怒りが爆発すると誰も彼を止めることはできない。

中傷や謀略に長けた特技を生かし、大韓民国を席巻するフェイクニュースを作り出す。

彼の欲は果てることはない。