アップデート : 2023-07-07
現在、精算金や待遇などを巡り所属事務所と紛争を繰り広げているFIFTY FIFTY。その一方で、過去にガールズグループが公開したデビュー当時の宿舎レベルが再注目されています。詳細をお届けします。
現在、精算金や待遇などを巡り所属事務所と紛争を繰り広げているFIFTY FIFTY。
その一方で、過去にガールズグループが公開したデビュー当時の宿舎レベルが再注目されています。
これに先立ち、FIFTY FIFTYは所属事務所ATTRAKTに対し、不透明な精算や健康状態を配慮せずスケジュールを強行したことを理由に、専属契約の解除を要求。
一方で、所属事務所ATTRAKTの代表はメンバーたちのデビューのために自分の高級時計や車を売り払い、さらに90歳になる自身の母親が貯めていた9,000万ウォン(約900万円)まで制作費に投資したことを明かしたことがあります。
また代表はメンバーたちのためにソウル江南に「部屋3つ・トイレ2つ」という宿舎を提供し、家賃の月330万ウォン(約33万)も自費で負担。
その中で、再び注目を集めているのがガールズグループのデビュー当時の宿舎レベルです。
GFRIENDはデビュー当時、古くて狭いアパートで生活をしており2段ベッドを部屋に2つ置いている様子を公開しました。
また同じ時期にデビューしたLovelyzは、ベッドすらない宿舎で8人のメンバーが一部屋に布団を並べて寝ている様子を公開。
中でも最もひどかったのはSecretで、半地下の宿舎でメンバー4人が生活し、カーテンがないためアルミホイルを窓に貼っている様子を公開して衝撃を与えたことがあります。
さらにWeki Mekiや宇宙少女も同じような環境の宿舎で生活をしており、FIFTY FIFTYの「4人で3部屋」という待遇は、新人グループとしてはかなりの好待遇。
2022年にデビューし、デビュー当初から大ヒットを繰り広げているNewJeansですらも、現在まだ5人のメンバーが2つの部屋を一緒に使っている状況です。
この事実を知ったネットユーザーたちからは「所属事務所の代表があまりにも可哀想」「大きな裏切りに絶望しているだろうね…」「母親の貯金を使ったのはありえないけど、それだけ売れる自身があったはず」と同情の声が多く上がっています。
参考情報元:insight
所属事務所に対し専属契約解除を要請したFIFTY FIFTYのスケジュールが、相次いでキャンセルされたことが分かりました。詳細をお届けします。
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