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「破産するところだった」f(x)エンバ・元彼氏たちにガスライティングされていたと告白

アップデート : 2023-06-08

f(x)のエンバが、元彼氏たちにガスライティングされていたことを明かしました。詳細をお届けします。

「彼氏は私の誕生日を覚えていなかった」

f(x)のエンバが、元彼氏たちにガスライティングされていたことを明かしました。


エンバは最近、あるライブ配信を通じて自分の恋愛遍歴を公開。


その中でエンバは「私は多くの“ゴミ”と愛を分かち合ったが、彼らが全て過去形になったことを嬉しく思う」とし「まだ自分に合う人は見つけることができていない」と語りました。


エンバが“ゴミ”と例えたのは過去の元彼氏たちで、その人数は明かされていないものの付き合ってきた全ての元彼氏に「ガスライティング」されていたと説明。


ガスライティングとは些細な嫌がらせをしたり、意図的に誤った情報を提示し続けるという心理的虐待の一種。


被害を受けた側が「やっぱり自分が間違っていたのかもしれない」「正しいのは彼氏だ」と自分の認識を疑うように仕向ける方法のひとつで、正常な判断力を奪う行為になります。


エンバは周囲の友人たちから忠告をされるまで、自分がガスライティングをされていることにも気がつかなかった様子。


さらに「彼氏は私の誕生日も覚えていなかった」とし、「一番悪かった元彼氏は私のお金をたくさん奪って行った。これが私が破産しそうになった理由だ」とし、当時について「とても辛かった」と打ち明けました。


エンバは続けて「誰にでもよくしてあげたいと私自身が望んでしたことだったが、もううんざり」と吐露。


しかし、最後には「それでも私は(誰かにとって)良い人として残っていたい」と優しい気持ちを見せ、ファンたちを切なくさせました。


一方、エンバは2019年にSMエンターテインメントとの専属契約を終了し、その後アメリカでソロデビュー。


現在は中国で30代以上の女性芸能人がガールズグループとして再デビューに挑戦するサバイバルオーディション番組「乘风2023」に参加し、高い順位をキープしています。

 

参考情報元:dispatch

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