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Play MとCRACKERエンターテインメントが合併を発表!新レーベルを設立へ

アップデート : 2021-09-17

Apinkらが所属しているPlay Mと、THE BOYZが所属しているCRACKERエンターテインメントが合併することを発表しました。詳細をお届けします。

才能のある新人アーティストの発掘と育成も強化

Play MとCRACKERエンターテインメントが合併を発表しました。


9月17日、カカオエンターテインメントは音楽レーベルの子会社である「Play Mエンターテインメント(以下Play M)とCRACKERエンターテインメントを統合する」と発表。


Play MとCRACKERエンターテインメントはそれぞれで取締役会を開き、両社が合併して新しく統合レーベルを設立することを決定しました。


年内には合併手続きが完了する予定であり、Play Mのチャンヒョンジン代表とCRACKERエンターテインメントのユンヨンロ代表が新設法人を共にリードする予定とのこと。


また、新しい合併法人の社名や詳細については追って公開する予定と発表しています。


今回の合併はこれまで推進してきた「マルチレーベル体制高度化の一環」であり、グローバルアイドルやボーカリスト、プロデューサーや作曲家など様々なジャンルにおいてレーベルを拡大。


そして今回の合併によって、両社の強いアーティストIPとコンテンツのノウハウを組み合わせることで新しい相乗効果が期待できるとのことです。


さらに新しく設立される統合レーベルでは、所属アーティストたちが音楽活動に集中し、領域を拡張できるようにサポートすることはもちろん、才能のある新人アーティストの発掘と育成に集中すると説明。


現在、Play MにはApinkと歌手ホガク、VICTONWeeeklyなどが所属。


一方のCRACKERエンターテインメントにはTHE BOYZが所属しています。

 

参考情報元:텐아시아

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