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DKZギョンユン・不安障害や社会恐怖症で活動休止を発表

アップデート : 2023-04-20

カルト宗教騒動で注目を集めたDKZギョンユンが、活動を休止することを発表しました。詳細をお届けします。

「当分の間、治療と安定に専念する予定」

カルト宗教騒動で注目を集めたDKZギョンユンが、活動を休止することを発表しました。


4月19日、所属事務所DONYOエンターテインメントは公式ファンカフェを通じて、まず4月29日に予定されている「カルトショー」のスケジュールをギュンユンを除いた5人で行うことを発表。


その理由として「最近、該当のイベント関係者から所属アーティストの出演キャンセルを要請する請願があった」とし、「関係者の皆様に業務被害を与えないため5人だけが参加する」と述べました。


続けて「ギョンユンは本人と関連した騒動に重い責任感を痛感し、カウンセリングと診療を行っている」と説明。


そして「主治医から不安障害および社会恐怖症の症状が見られると診断され、当分の間治療と安全に専念する予定です」と伝えました。


これに先立ち、Netflixで公開された「すべては神のために: 裏切られた信仰」をきっかけに、ギュンユンの両親がカルト宗教キリスト教福音宣教会(JMS)の信者だったことが判明。


ギュンユンも中学生の頃からこの宗教の歌手団に所属しており、騒動後にJMSからの脱会を宣言。


しかし現在もグループからの脱退を望む声が続いており、所属事務所は無分別な悪意のあるコメントや噂の流布について、法的対応をすると予告しています。

 

参考情報元:daum

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