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LE SSERAFIM宮脇咲良・最初は理解できなかった韓国文化を明かす

アップデート : 2022-12-06

LE SSERAFIMのサクラこと宮脇咲良が、韓国に来た当時理解できなかった韓国文化について明かしました。詳細をお届けします。

「誘われているのかと思って怖かった…」

LE SSERAFIMサクラこと宮脇咲良が、韓国に来た当時理解できなかった韓国文化について明かしました。


先日、YouTubeチャンネル「怖いもの知らずクラ(コプトオプクラ)」では、ゲストのカンナム(KangNam)と共に韓国のキムジャン(キムチ作り)文化を体験する宮脇咲良の様子が公開されました。


おしゃべりをしながらキムチ作りを始めた中、カンナムは「韓国に来た頃、不思議に感じていたことがある」とし、「風呂に行ったら、みんなが『涼しい』と言った。僕は熱くて死にそうだったのに」と明かしました。


「涼しい」を意味する「시원하다(シウォナダ)」は、お風呂に入って汗をかいた時はもちろん、暑い中で冷たいビールを飲んだ時、熱くて辛いスープを飲んだ時、トイレで用を足した時にも使われ「スッキリした」という意味も持ち合わせています。


この話を聞いた宮脇咲良は同じような経験をしたとし「私は韓国人が『ご飯食べましたか?』と尋ねることが不思議だった」と明かしました。


韓国人にとって「ご飯食べましたか?」はその昔、貧困によりご飯をまともに食べられない時代に「ちゃんとご飯を食べた?栄養を取っている?」と心配して声をかけていたことから、現在も続いている文化。※諸説あり


現代ではそのような状況は少ないものの、挨拶のひとつとして「ご飯食べましたか?」と尋ねるのが定番となっています。


しかし、これを初めて聞いた時、宮脇咲良は「なぜご飯を食べたのか気になるの?私とご飯を食べたいの?もしかして私を誘っているのでは?と、怖かった」と打ち明けました。


キムチ作りを手助けしてくれたおばあさんはこれを横で聞きながら「それだけ私たちは情が多い。ご飯を食べていないと答えれば、私たちはご飯を出してあげるよ」と話し、笑いを誘いました。

 

参考情報元:wikitree

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