アップデート : 2022-10-20
2020年のドラマ「花様年華~君といた季節~」が再ブレイク中!2022年9月からNetfilxで配信スタート後、過去作品にも関わらずTOP10入りを果たしています。なぜ今人々の心に響くのでしょうか?見どころや日本からの視聴方法など詳しくご紹介します。きっとその理由がわかるはず♡
2020年のドラマ「花様年華〜君といた季節〜」が9月にNetfilx配信後に瞬く間にベスト10にランクインし、再ブレイクを果たしました!
このドラマは初恋相手との再会から始まる切ない大人のラブストーリーです。
主人公のカップル、ハンジェヒョン×ユンジスを20代役はGOT7のジニョン×チョンソニ。
現在の姿をユジテ×イボヨンがそれぞれ演じています。
ちなみにタイトルの「花様年華」とは「人生で最も美しく輝く時」を意味する言葉。
過去と現代が交錯する美しい映像、そして2人の思い出とリンクした映画のBGMにも是非ご注目下さい。
ドラマの中で度々登場する岩井俊二監督の「ラブレター」や、アンドレギャニオンのピアノ曲「めぐり逢い」はアラフォー以降の世代にもグッとくるチョイスだと思います。
そして特に過去映像の2人はため息が出るほど美しく、青春の甘酸っぱさとほろ苦さにキュンキュンします。
まるで美しいラブレターを見ているようです。是非堪能して下さいね!
ドラマ「花様年華〜君といた季節〜」の日本からの視聴方法は以下の通りです。(2022年10月時点)
地上波:×
Netflix:配信中
アマゾンプライム:配信中
U-NEXT:配信中
Hulu:配信中
是非お好きな配信サービスからご覧になってみて下さいね!
20代のハンジェヒョンを演じるのはGOT7のジニョン。
恵まれた容姿の上、大学も主席合格の成績優秀者。
自らの信念のもと、学生運動に精を出す。
デモに巻き込まれそうになったユンジスを助けたことをきっかけに告白され、付き合うことに。
20代のユンジスを演じるのはチョンソニ。
ユンジスは検事の娘として裕福な家庭に育ったが、父親からピアノ科に進学したことでよく思われていない。
学生運動をしているハンジェヒョンに一目惚れして猛アタックし、ついに付き合えるように。
現在のハンジェヒョンを演じるのはユジテ。
ユンジスとの辛い別れの後、財閥であるヒョンソングループの娘婿となり、ヒョンソン流通の副社長に。
財界を代表するやり手起業家でクールで冷徹な一面も。
ユンジスと再会してからは心に変化が。
ある日、子供たちのいじめの件で呼び出されたハンジェヒョン(ユジテ)とユンジス(イボヨン)。
かつて学生時代は、信念を持って学生運動を率いていたハンジェヒョンだったが、現在はヒョンソングループの娘婿となり、冷酷な事業家として働く日々。
一方で、学生時代は検事の娘として生まれ、ピアノ科を専攻し何ひとつ不自由なく暮らしていたユンジスはというと。
ヒョンソングループの非正規雇用として働いていたが不当解雇され、ピアノ講師や演奏のアルバイトをしながら、シングルマザーとして息子を育てる日々。
かつて切ないくらいに愛し合ったそんな2人が、加害者と被害者の親として20数年ぶりに皮肉な形で再会を果たしてしまう。
ハンジェヒョンは声ですぐユンジスだと分かり話しかけるのだが、ユンジスは思いもよらないこの再会に戸惑って、過去を忘れたふりをするのだった…。
ドラマ「花様年華〜君といた季節〜」をご紹介しました。
過去と現在を振り返りながら、ゆったりと流れていく美しいストーリーは深まる秋にもぴったりなドラマです。
あなたの”花様年華”一番美しく輝いていた瞬間はいつですか?
そんなことを考えながら、是非「花様年華〜君といた季節〜」ご覧になってみてください。
切ないくらいに誰かを想う恋がしてみたくなるかも♡