アップデート : 2022-06-29
ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』は、スタジオドラゴンが制作した最新作です。主演の2人は子役出身で、共演経験もあることから信頼関係抜群の予感。このドラマ、ただのラブストーリーではありません。新感覚で、ジャンルがつけられない作品です。今回は見どころや日本での視聴方法など一緒に紹介していきます!
今期は注目度の高い作品が多いですが、その中でも大きな関心を受けているドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』。
注目度の高い理由は、豪華なスタッフ陣と主演の2人、そして特別なストーリーにあるでしょう。
主演のヨジングとムンガヨンは、子役時代に『幻の王女チャミョンゴ』、『名家』で共演していて今作が3作目の共演となります。
最後の共演から実に13年ぶりの再会です。
子役時代からの信頼関係もあり、撮影中はとても息が合っているそう。
ムンガヨンが、ファッションマガジン「DAZED」のインタビューでヨジングについて話しています。
ヨジングが「(ガヨン)姉さんのMBITはもしかしてENTJ?」とムンガヨンに聞き、2人が同じMBTI(性格診断)であることが判明したそうです。
2人とも効率的に仕事をするのが好きで、撮影は本当に気が楽だと話すムンガヨン。
撮影中にいきなり「あの時に全く変わらなく本当に不思議だ」とお互いの成長と過去を懐かしんでいたそうです。
ドラマや映画で活躍している韓国俳優・女優たち!その中には、子役の頃から演技力に定評があった人たちがいます。子役から大人の俳優へ切り替わるのは大変難しいと言われている韓国。その神話を破って花開いた、子役出身で成功している韓国俳優・女優をまとめてご紹介します。
韓国での反応はどんなものでしょうか?
「ノダヒョンは本当に運がない。その中でも男運のなさが一番だ。やっと就職した会社では上司のセクハラに遭うなんて…」
「今ちょうど3話まで見終えたけどまだ秘密は明らかになっていない。でもそれが面白い!」
「このドラマどうしてこんなに面白いのか、本当に。」
やはりただのラブストーリーじゃないというところが評価されている印象です。
またその中でも、主演の2人以外へ向けたコメントも発見しました!
「ゲフンとダヒョンだけじゃなく、ウォンタクとミンジョのケミも興味深い~」
「元カノ・元カレから先輩後輩になった2人の微妙な関係…」
韓国ドラマあるあるかもしれませんが、サブのケミに惹かれることってありませんか?
今作もサブのケミが誕生するのか楽しみです!
ちなみにメインのケミである、ヨジングとムンガヨンに対してはとても明るいケミで見ていてすっきりする気持ちになるというコメントも発見しました!
地上波:tvN 2022年6月6日放送開始/毎週月・火 22:30~
Netflix:×
アマゾンプライム:×
U-NEXT:×
Hulu:×
現在日本で視聴できる方法はひとつだけで、ディズニープラス独占配信中です。
毎週火・水に1話ずつ配信しています。
『LINK:ふたりのシンパシー』はスタッフ陣も豪華だと冒頭で書きましたよね?
スタジオドラゴンが制作していることはみなさんご存知でしょうが、脚本を担当したクォンギヨン先生は『ボスを守れ』や『あやしいパートナー』などを手掛けラブコメを得意としている人気の脚本家です。
また演出家のホンジョンチャン監督は、『ドクター異邦人』や『彼女の私生活』、『未成年裁判』などを手掛けたこちらも人気の演出家。
その2人がタッグを組んだのだからドラマファンは見逃せない作品ではないでしょうか。
18年前に妹が失踪した町で、レストランのシェフをしているウンゲフン(ヨジング)。
失踪事件の犯人もまだ捕まっておらず、当時の目撃者や傍観者がいるかもしれない、そんな町で悲しみを抱えたままのゲフン。
心は弱いのに、自分を強く見せるように生きてきた。
仕事の時は感情を排しているが、実は情に厚く、失うことの恐怖から大切なものは持とうとしない男。
理由なくいつも涙を流すため、ニックネームはTearChef。
韓国の子役界で演技派として超有名だったヨジング!そのヨジングが大人の魅力満載の実力派俳優に大変身♡大ヒットドラマ“太陽を抱く月”や“ホテルデルーナ”といった数多くのドラマや映画に出演しているヒットメーカーの彼。俳優ヨジングとは一体どんな人物なのでしょうか?その正体に迫っていきます!!
「笑う門には福来る」という言葉を信じているが、とことん運がないノダヒョン(ムンガヨン)。
”チファ洋食堂”見習い。
高学歴で会社勤めをしていたが、ある理由で解雇となる。
ストーカー暴力にあい、意図せずストーカーを殺してしまった過去を持つ。
自らを「男運がない」と言い、決して穏やかではない人生を奮闘しながら生きている愛らしい女性。
2006年にデビューした子役出身のバイリンガル女優。子どもの頃から、ドラマや映画そしてCMに出演していました。しかし、人気が出たのは2013年の大ヒットドラマ「王家の家族たち」。彼女が子役出身と言うのを知らない人も多かったとか。今回はムンガヨンの基本プロフィールや熱愛説を紹介します。
警察官になる特別な理由な夢、義務感は全くなく、一番有利だった警察官試験を受け合格しただけのジウォンタク(ソントッコ)。
彼にとってもチファ洞は暗い記憶の場所。
複雑な気持ちで初出勤し、もう辞めようと決めた日、元カノのミンジョ(イボムソリ)と再会する。
かつてはお互いを愛し、愛されていると信じて疑わなかったミンジョとの再会がウォンタクのここでの生活を変えるのか…。
チファ地区隊所属の警部補で、ウォンタクの指導係のファンミンジョ(イボムソリ)。
警察官として、仕事に大きな願望を持っている。
ウォンタク(ソントッコ)の指導係を担うことにイライラが募り、ミンジョの平穏な日常に変化が起こる。
ウォンタクと過ごす中で、過去の瞬間を思い浮かべ、楽しく、甘く、切ない日々の中にいるウォンタクはとても素敵だが、ミンジョはあることに気付く。
それは記憶の中にいるウォンタクが少し恐ろしいことと、彼が発する奇妙な寝言。
この再会が、新たな2人の関係を築いていくのか。
双子には、お互いにしか分からない強い結びつきが存在していると言われている。
幼い頃双子の妹ゲヨンと感情がリンクしていたウンゲフンは、ゲヨンが行方不明になって以来リンクが途切れていた。
ゲフンは、悲しみを抱えたまま有名なシェフに成長し、18年ぶりに他人の感情が分かるようになる。
感情の持ち主に会うためにゲヨンが失踪した町ジファ洞に向かう。
そこでストーカーだと誤解してきた怪しい女に出会う。
実際に女はストーカーに命を狙われている危機に直面していたのだ。
その怪しい女こそが、繋がってしまった感情の持ち主であるノダヒョンだった。
見知らぬ女と繋がってしまったその秘密とは…。