アップデート : 2022-04-15
是枝裕和監督が手掛ける韓国映画「ベイビー・ブローカー」がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に公式招待されました。詳細をお届けします。
是枝裕和監督が手掛ける韓国映画「ベイビー・ブローカー(原題:ブローカー)」が、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に公式招待されました。
映画「ベイビー・ブローカー」は、赤ちゃんポストに預けられた赤ん坊をきっかけに出会った人々の予期せぬ特別なストーリーを描いた作品。
原題は「ブローカー」ですが、日本での邦題は「ベイビー・ブローカー」になります。
この作品を手掛けたのは日本を代表する巨匠・是枝裕和監督。
是枝裕和監督の作品が選出されたのは、2018年に最高賞であるパルムドールを受賞した「万引き家族」以来、4年ぶりのこと。
主演を務めたソンガンホは「カンヌ国際映画祭に参加することは、いつもときめき楽しい」とし「この嬉しいニュースを分かち合うことができて光栄で感謝しています」と伝えました。
映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」に続き、2回目のカンヌ招待となったカンドンウォンも「映画の公開も控えているので、観客と一緒に観られる瞬間がとても楽しみだ」とコメントを発表。
なお、映画「ベイビー・ブローカー(原題:ブローカー)」は6月に韓国での上映を予定しているということです。
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