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選挙法違反議論で…歌手K.Willが投票用紙を撮影したことを謝罪

アップデート : 2022-03-04

歌手K.Willが選挙の投票用紙を写真撮影したことについて、謝罪を発表しました。詳細をお届けします。

投票所内の認証ショットは罪に問われることも…

歌手K.Willが選挙の投票用紙を写真撮影したことについて、謝罪を発表しました。


3月4日、韓国では3月9日に行われる大統領選挙の事前投票がスタートしました。


当日、投票に行くことができない芸能人たちが投票所を訪れている様子も話題を集めている中、歌手K.Willは投票所で選挙投票用紙を撮影。


まだ何も記入されていない投票用紙ですが、そこに「VOTE」という絵文字を付けたため、ネットユーザーたちへ投票を促したと考えられています。


しかし、事前投票や本投票の際、投票所内で認証ショットを撮影することは禁止。


2年以下の懲役または400万ウォンの罰金が科せされるケースもあり、すぐに議論が起こりました。


その結果、K.Willはすぐに写真を削除し謝罪文を発表。


「私の無知で不適切な行動により、ファンの方を始め多くの方々にご迷惑をおかけしたことを深く反省している」と伝えました。


一方、事前投票は3月4日と3月5日の2日間行われ、与党イ・ジェミ候補と野党ユン・ソクヨル候補による、事実上の一騎打ちに注目が集まっています。

 

参考情報元:10asia

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