アップデート : 2022-03-09
K-POPアイドルは華々しい表舞台で活躍していますが、その裏側は謎がいっぱい。タブーとされていることは、本人たちもなかなか公言することはありません。そんな気になる裏情報を、元CRAYON POPのウェイが自身のYouTubeで公開しています!今回はその内容をまとめてご紹介♡
皆さん、「WayLand」というYouTubeチャンネルを聞いたことがありますか?
これはアイドルグループ「CRAYON POP」の元メンバー、ウェイが運営するチャンネルです。
CRAYON POPは、2012年にデビューした5人組ガールズグループ。
韓国を一世風靡した楽曲「Bar Bar Bar」では、ヘルメットを被りながらジャンプする振り付けがとっても人気でした♡
現在CRAYON POPは、グループ活動はおこなっておらず個人活動がメイン。
実際にアイドルを経験してるからこそ話せることをコンテンツにしてあげています!
まずは、気になるK-POPアイドルのタバコ事情。
ウェイは「アイドルも人間だから、吸う人も吸わない人もいる。」と説明。
タバコは嗜好品だから未成年者ではなかったら不法ではないし、思ったよりも喫煙者はいるんだそう。
挨拶や握手をする時に、手からたばこの匂いがして喫煙者だと分かることがよくあったのだとか!
たばこの匂いはつきやすいので、香水をたくさんふりかける人も多かったみたいです。
ストレスの多い仕事なので、タバコを吸いたくなる人も多いのかもしれませんね><
それでも、イメージ管理が大切なのがアイドル。
ウェイによると、音楽番組は早朝からリハーサルをしたり生放送したり、一日中テレビ局にいるので待機時間がかなり長い!
そのため、喫煙者にとっては辛い環境だったそうです。
周りにファンはもちろん、人が多いので、普通に吸ったら誰かに見られたり写真を撮られる可能性も?!
そんなことにならないためにも、車に乗って周辺を一周しながら窓を開けて、顔が見えないようにタバコを吸う人も。
しかし、そんなことをしてくれるのは良い事務所だけで、実際には周りのスタッフに喫煙者だと言えず辛い思いをしているアイドルもいたんだとか...
タバコに比べてあまり悪いイメージが少ないのがお酒。
アイドルの公式コンテンツとしてお酒が登場することも少なくありませんよね!
ウェイによると、「人によって違うけれど、思っているよりも芸能界にはお酒を好きな人が多い」とのこと。
忙しいし、たくさんの人から評価を受けるし、眠れないこともあるからお酒に頼ることがあるみたいです。
不規則な生活習慣で睡眠パターンも狂うから夜も眠れず不眠症にかかり、眠るためにお酒を飲む人もいたんだそう><
みなさんお酒は好きですか?今日はK-POPアイドルとお酒の話です。こんなに可愛い見た目で?!えっ!そんなに飲むの??という意外とお酒が強いK-POPアイドルを10名まとめてご紹介したいと思います♡読んでると一緒に飲みたくなっちゃうかも……?!
実際にアイドルたちは、どこでお酒を飲んでいるのでしょうか?
ウェイによると、「アイドルによっては、イメージ管理の一環でダメと事務所から言われることもあるし、本人が気にすることもあるから、そういう人のためのVIPルームがあるお店があるらしい」とのこと。
イメージ管理のために、事務所からよく行くお店に、「上の階の見えない席に案内して欲しい」などと話をしたりすることも。
そういう人たちは毎日のようにそのお店に行くんだとか!
お酒が強いイメージのある韓国人。でも中には見た目と違って『一口でも酔ってしまう……』なんてK-POPアイドルもいるんです。日本でも『この人スッゴい飲めそうなのに』ってことありますよね?今日はそんな意外にもお酒が飲めないK-POPアイドル10名集めてみました♡
今はコロナ禍で少なくなってしまったと思いますが、以前よく聞かれたのが韓国のクラブについて!
ウェイによると、クラブにもVIPルームがあって、芸能人や顔が知られている人は招待を受けたりして行くこともあるから無料なことが多いんだとか。
ウェイ自身も、お酒飲んで酔った有名人から電話番号を聞かれたこともあったそう♡
K-POPアイドルとの接点はクラブにあるのかも?!
ゴールデンウイーク明けから、韓国で話題となった梨泰院(イテウォン)でのコロナ感染拡大。第2波、再発ともいわれていますが、どうしてこのような状況になったのでしょうか?コロナ感染のこれまでの流れ、そしてBTSジョングクたちのアイドル騒動などもまとめてご紹介します。
クラブを正しく楽しむ分には問題ないですが、一部では違法薬物などのブラックな噂も...
ウェイ自身は、「おかしいと思った人はすぐに遮断していたから、薬をしていた人は実際には見たことも聞いたこともない」とのこと。
喋り方や行動、踊り方からおかしいのはすぐ感じられ、おかしいと思ってた人が結局ニュースに出たりもしたんだとか。
ウェイは、「これは一般の皆さんも関わらないように気をつけましょう」と発言していました。
時代は変わってきていますが、いまだにタブーとされてしまうのが同性愛者の話題。
ウェイは、「最近は性的少数者(LGBT)という単語をたくさん使うようになっている」と説明。
もちろん芸能界にもいるけれど、カミングアウトをする人よりは隠してる人の方が多いんだとか。
カミングアウトしたら、耐えないといけないこともあるし、配役が減るなど仕事に影響する可能性があるため、どうしても言いづらい雰囲気が残っているそうです。