アップデート : 2022-02-09
「2022北京冬季オリンピック」スピードスケート・ショートトラック男子1000m準決勝で、様々な議論が巻き起こっている韓国。その一方で、JTBCの選曲レベルの高さが話題を集めています。詳細をお届けします。
韓国JTBCのオリンピックニュースの選曲レベルが高すぎと話題を集めています。
2月7日に開催された「2022北京冬季オリンピック」スピードスケート・ショートトラック男子1000m準決勝で、不可解な失格処分を受けてしまったファンデホン選手。
その処分に納得がいかない国民も多く、まだまだ論争は続いています。
JTBCは2月8日、ニュース番組「ニュースルーム」の中で今回の件について「公正さが崩れたら、そのダメージと衝撃がどれだけ大きな影響を与えるのか改めて感じました」と説明。
そして「それは必ずしもスポーツだけの問題ではないでしょう」とコメントし、番組はエンディングへ。
その時、流れてきたエンディングテーマはBEAST(現HIGHLIGHT)のヒット曲「Shock(ショック)」でした。
この曲の中には「全部止まった 全部終わった 俺の全てが消えていく。目を閉じても俺の記憶の中からお前の姿が霞んでいく」や「息が苦しくなる 胸が痛い。しばらくぼうっとして座って 何もすることが出来ない」という歌詞がありますが、この歌詞がエンディングシーンに絶妙にマッチ!
曲と共にアナウンサーたちの後ろの画面には、スケートリンクが映し出され大きく氷が割れるシーンも。
これを見た視聴者たちは「誰が選曲したのㅋㅋㅋ」「選曲のレベルが高すぎる」「歌詞とリンクしすぎてる」「オリンピックを見ていたみんなの心を代弁した曲」「思わず笑った!」と反応。
JTBC側はもちろん、公正な立場でニュースを伝えていますがその高いセンスに多くの視聴者たちを笑わせました。
参考情報元:dispatch
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